ゲンガーは「ポケモンGO」において非常に高い攻撃性能を持つ人気ポケモンです。攻撃種族値が高く、覚える技も強力なため、エスパー対策はもちろん、ジムバトルやレイド、PvP対戦など幅広い場面で活躍できます。
ただし、耐久面はやや脆いため、運用時には注意が必要です。この記事では、ゲンガーの基本情報からおすすめ技構成、さらにこの記事限定で紹介するゲンガーを大量にゲットする裏ワザまで詳しく解説しています。(すぐに知りたい方は、こちらの裏ワザからどうぞ)
- Part1:【ポケモンGO】ゲンガーの基本情報
- 1.1. 【ゲンガー】基本情報
- 1.2. 【ゲンガー】色違い
- 1.3. 【ゲンガー】種族値
- 1.4. 【ゲンガー】個体値最大時のCP
- 1.5. 【ゲンガー】進化先
- 1.6. 【ゲンガー】おすすめ技
- Part2:ゲンガーの弱点&対策ポケモン
- Part3:ゲンガーを大量に手に入れる裏ワザ
- 3.1. 入手方法まとめ
- 3.2. 自宅にいながらゴースの巣へ行く裏ワザ
Part1:【ポケモンGO】ゲンガーの基本情報
まずは、「ポケモンGO」に登場するゲンガーの基本情報を紹介します。種族値やタイプ、弱点など、育成やバトルで役立つポイントをしっかり押さえておきましょう。
基本情報
ずかん | No.094 |
---|---|
ぶんるい | シャドーポケモン |
タイプ | ゴースト・どく |
たかさ | 1.5m |
おもさ | 40.5kg |
とくせい | のろわれボディ |
英語表記 | Gengar |
【ゲンガー】色違い
ゲンガーには色違いが実装されています。通常のゲンガーに比べて若干色が薄いのが特徴です。
【ゲンガー】種族値
- HP:60
- 攻撃:65
- 防御:60
- 特攻:130
- 特防:75
- 素早さ:110
- 合計種族値:500
【ゲンガー】個体値最大時のCP
- タスク報酬:1233
- タマゴ・レイド:1644
- レイド(天候):2055
【ゲンガー】進化先
ゲンガーは第三形態ですので、進化の流れだと:
ゴース ⇒ ゴースト(ゴースのアメ25個) ⇒ ゲンガー(ゴースのアメ100個) ⇒ メガゲンガー
ゴーストからゲンガーに進化させるには、通常はゴースのアメが100個必要です。ただし、交換で入手したゴースやゴーストであれば、アメ0個で進化させることができます(※交換ボーナスが適用されます)。
この仕組みは、原作の「通信交換で進化する」設定をポケモンGOでも再現したものです。また、ゲンガーはメガシンカさせることで大幅にステータスが強化され、バトルでも非常に頼れる存在になります。ぜひメガゲンガーへの進化も狙ってみましょう。
【ゲンガー】おすすめ技
ジム・レイド → シャドークロー・シャドーボール
ジム防衛 → たたりめ・シャドーボール
対戦 → シャドークロー・シャドーパンチ(※)・シャドーボール
(※)レガシー技のため現在覚えることができません。
ゲンガーは攻撃種族値がトップクラスです。さらに、幅広いタイプの技を覚え、そのどれもが優秀です。
種族一致技のゴースト技でエスパータイプ対策格闘タイプ技の「きあいだま」でノーマルタイプ対策と幅広く対応できます。
メガゲンガーに進化することで攻撃・素早さ種族値がさらに上昇し、高火力アタッカーとして活躍します。耐久力は低いので先手必勝を狙っていきましょう。
Part2:ゲンガーの弱点&対策ポケモン
ここでは、ゲンガーがレイドに登場した場合の対策を考えていきましょう。ゴースト・どくタイプの弱点である、エスパーやじめん、あくタイプが候補にあがります。
デオキシス(アタックフォルム)
お互い弱点同士となりますが、総合力ではデオキシスが上回ります。速攻で決着をつけたいところです。
ミュウツー
こちらもお互い弱点となりますが、優秀なエスパータイプの中でも種族値が特に高く候補にあがります。
ダークライ
あくタイプの中でも強さ・種族値ともにトップクラスのポケモンです。
弱点を突かれたくないときに候補にあがります。
Part3:ゲンガーを大量に手に入れる裏ワザ
3.1. 入手方法まとめ
ゲンガーを入手する方法は4つあります。
- ゴースから進化させる
- 非常に低確率ですが、野生のゲンガーを捕まえる
- イベントやレイドに出現するゲンガーを捕まえる
- 期間限定イベントで野生のハピナスを捕まえる
野生のゲンガーは出ないわけではありませんが、報告例は非常に少ないです。
野生のゲンガーの出現場所
天保山(大阪府)
飯山温泉(神奈川県)
ポートメッセなごや(愛知県)
京都霊園(京都府)など
過去にはハロウィンなどのイベントにも登場しましたが、今後登場するかは未定です。一番現実的なのが、ゴースを捕まえて進化させて入手する方法になります。
ゴースの巣の出現場所
蚕糸記念公園(長野県)
大町西公園(宮城県)
都立尾久の原公園(東京都)
代々木公園(東京都)
靱公園(大阪府)
巽公園(大阪府)
姫路市手柄山中央公園(兵庫県)
篠崎公園(東京都)
古河市中央運動公園(茨城県)
岩槻城址公園(埼玉県)
蕨市民公園(埼玉県)
などで確認されていますが、遠方の方もいらっしゃるでしょう。
3.2. 自宅にいながらゴースの巣へ行く裏ワザ
実は、自宅にいながら東京や大阪の「ゴースの巣」にアクセスする方法があるのをご存知でしょうか? そのカギとなるのが、位置情報を自由に操作できるアプリ「AnyTo(エニートゥー)」です。
このアプリを使えば、スマホのGPS情報を好きな場所に変更でき、現地に行かなくてもゲーム内ではその場所にいる状態にできます。
たとえば、ゴースの巣として知られる公園や駅周辺に“ワープ”すれば、効率よくゴースを大量に捕まえることが可能になります。

AnyToの機能一覧
- カスタマイズルートに沿って自動的に移動でき、速度も指定可能
- ポケストップ&ジムにある座標がマップに表示され、ボーナス獲得できる
- 多彩な変更モードでBANされるリスクを最小限収める
- クールダウンタイマー機能付き
- ポケモン向けの特殊機能が付き、自動捕獲とかゲームがより簡単に
AnyToの優れるポイント

ポケモンGOの位置を変更する手順:
ステップ 1.AnyToを起動し、iPhoneまたはAndroid端末をPCに接続します。
ステップ 2.画面右上のメニューから一番左にある「テレポートモード」を選択し、地図上で移動したい目的地をクリックします。
目的地を選んだら「移動」ボタンをクリックするだけで、たった1クリックで世界中どこへでも瞬時にテレポートできます。たとえば、ポケモンGOのゴースの巣へもすぐに移動可能です。
結論
ここまで、ゲンガーの基本情報からおすすめ技、レイド対策、大量にゲットするための裏ワザまで詳しく解説しました。
優秀な技構成に加え、全ポケモンの中でもトップクラスの攻撃種族値を持つゲンガーは、ジム戦・レイド・PVPすべてで活躍できる万能アタッカーです。さらにメガゲンガーに進化することで、火力が大幅に強化され、より強力な戦力となります。
そんなゲンガーを効率よく手に入れるには、進化前のゴースを集めるのが一番の近道です。もし近くにゴースの巣がない場合は、iMyFone AnyToを使って、仮想的に場所を移動し、効率よくゲンガーを集めましょう。