ゲンガーは「ポケモンGO」において非常に高い攻撃性能を持つ人気ポケモンです。攻撃種族値が高く、覚える技も強力なため、エスパー対策はもちろん、ジムバトルやレイド、PvP対戦など幅広い場面で活躍できます。

ポケモンゲンガー 情報まとめ

ただし、耐久面はやや脆いため、運用時には注意が必要です。この記事では、ゲンガーの基本情報からおすすめ技構成、さらにこの記事限定で紹介するゲンガーを大量にゲットする裏ワザまで詳しく解説しています。(すぐに知りたい方は、こちらの裏ワザからどうぞ)

Part1:【ポケモンGO】ゲンガーの基本情報

まずは、「ポケモンGO」に登場するゲンガーの基本情報を紹介します。種族値やタイプ、弱点など、育成やバトルで役立つポイントをしっかり押さえておきましょう。

基本情報

ポケモンゲンガー 基本情報

ずかん No.094
ぶんるい シャドーポケモン
タイプ ゴースト・どく
たかさ 1.5m
おもさ 40.5kg
とくせい のろわれボディ
英語表記 Gengar

【ゲンガー】色違い

ポケモンゲンガー 色違い

ゲンガーには色違いが実装されています。通常のゲンガーに比べて若干色が薄いのが特徴です。

【ゲンガー】種族値

  • HP:60
  • 攻撃:65
  • 防御:60
  • 特攻:130
  • 特防:75
  • 素早さ:110
  • 合計種族値:500

【ゲンガー】個体値最大時のCP

  • タスク報酬:1233
  • タマゴ・レイド:1644
  • レイド(天候):2055

【ゲンガー】進化先

ゲンガーは第三形態ですので、進化の流れだと:

ゴース ⇒ ゴースト(ゴースのアメ25個) ⇒ ゲンガー(ゴースのアメ100個) ⇒ メガゲンガー

ポケモンゲンガー 進化先

ゴーストからゲンガーに進化させるには、通常はゴースのアメが100個必要です。ただし、交換で入手したゴースやゴーストであれば、アメ0個で進化させることができます(※交換ボーナスが適用されます)。

この仕組みは、原作の「通信交換で進化する」設定をポケモンGOでも再現したものです。また、ゲンガーはメガシンカさせることで大幅にステータスが強化され、バトルでも非常に頼れる存在になります。ぜひメガゲンガーへの進化も狙ってみましょう。

【ゲンガー】おすすめ技

ジム・レイド → シャドークロー・シャドーボール

ジム防衛 → たたりめ・シャドーボール

対戦 → シャドークロー・シャドーパンチ(※)・シャドーボール

(※)レガシー技のため現在覚えることができません。

ゲンガーは攻撃種族値がトップクラスです。さらに、幅広いタイプの技を覚え、そのどれもが優秀です。

種族一致技のゴースト技でエスパータイプ対策格闘タイプ技の「きあいだま」でノーマルタイプ対策と幅広く対応できます。

メガゲンガーに進化することで攻撃・素早さ種族値がさらに上昇し、高火力アタッカーとして活躍します。耐久力は低いので先手必勝を狙っていきましょう。

Part2:ゲンガーの弱点&対策ポケモン

ここでは、ゲンガーがレイドに登場した場合の対策を考えていきましょう。ゴースト・どくタイプの弱点である、エスパーやじめん、あくタイプが候補にあがります。

デオキシス(アタックフォルム)

お互い弱点同士となりますが、総合力ではデオキシスが上回ります。速攻で決着をつけたいところです。

デオキシス


ミュウツー

こちらもお互い弱点となりますが、優秀なエスパータイプの中でも種族値が特に高く候補にあがります。

ミュウツー


ダークライ

あくタイプの中でも強さ・種族値ともにトップクラスのポケモンです。
弱点を突かれたくないときに候補にあがります。

ダークライ

Part3:ゲンガーを大量に手に入れる裏ワザ

3.1. 入手方法まとめ

ゲンガーを入手する方法は4つあります。

  • ゴースから進化させる
  • 非常に低確率ですが、野生のゲンガーを捕まえる
  • イベントやレイドに出現するゲンガーを捕まえる
  • 期間限定イベントで野生のハピナスを捕まえる

野生のゲンガーは出ないわけではありませんが、報告例は非常に少ないです。

野生のゲンガーの出現場所

天保山(大阪府)

飯山温泉(神奈川県)

ポートメッセなごや(愛知県)

京都霊園(京都府)など

過去にはハロウィンなどのイベントにも登場しましたが、今後登場するかは未定です。一番現実的なのが、ゴースを捕まえて進化させて入手する方法になります。

ゴースの巣の出現場所

蚕糸記念公園(長野県)

大町西公園(宮城県)

都立尾久の原公園(東京都)

代々木公園(東京都)

靱公園(大阪府)

巽公園(大阪府)

姫路市手柄山中央公園(兵庫県)

篠崎公園(東京都)

古河市中央運動公園(茨城県)

岩槻城址公園(埼玉県)

蕨市民公園(埼玉県)

などで確認されていますが、遠方の方もいらっしゃるでしょう。

3.2. 自宅にいながらゴースの巣へ行く裏ワザ

実は、自宅にいながら東京や大阪の「ゴースの巣」にアクセスする方法があるのをご存知でしょうか? そのカギとなるのが、位置情報を自由に操作できるアプリ「AnyTo(エニートゥー)」です。

このアプリを使えば、スマホのGPS情報を好きな場所に変更でき、現地に行かなくてもゲーム内ではその場所にいる状態にできます。

たとえば、ゴースの巣として知られる公園や駅周辺に“ワープ”すれば、効率よくゴースを大量に捕まえることが可能になります。

iMyFone AnyTo

AnyToの機能一覧

  • カスタマイズルートに沿って自動的に移動でき、速度も指定可能
  • ポケストップ&ジムにある座標がマップに表示され、ボーナス獲得できる
  • 多彩な変更モードでBANされるリスクを最小限収める
  • クールダウンタイマー機能付き
  • ポケモン向けの特殊機能が付き、自動捕獲とかゲームがより簡単に

AnyToの優れるポイント

  • ポケモンGOドラクエウォークなどのARゲーム、SNSで利用できる
  • 真の動きみたいリアルスピードで動ける
  • カスタマイズルートに沿うかジョイステックで移動する
  • すべてのiOSデバイスと人気Androidと互換性がある
無料ダウンロード
AnyTo ポケモン

ポケモンGOの位置を変更する手順:

ステップ 1.AnyToを起動し、iPhoneまたはAndroid端末をPCに接続します。

AnyToを起動する

ステップ 2.画面右上のメニューから一番左にある「テレポートモード」を選択し、地図上で移動したい目的地をクリックします。

テレポートモードを選択する

目的地を選んだら「移動」ボタンをクリックするだけで、たった1クリックで世界中どこへでも瞬時にテレポートできます。たとえば、ポケモンGOのゴースの巣へもすぐに移動可能です。


結論

ここまで、ゲンガーの基本情報からおすすめ技、レイド対策、大量にゲットするための裏ワザまで詳しく解説しました。

優秀な技構成に加え、全ポケモンの中でもトップクラスの攻撃種族値を持つゲンガーは、ジム戦・レイド・PVPすべてで活躍できる万能アタッカーです。さらにメガゲンガーに進化することで、火力が大幅に強化され、より強力な戦力となります。

そんなゲンガーを効率よく手に入れるには、進化前のゴースを集めるのが一番の近道です。もし近くにゴースの巣がない場合は、iMyFone AnyToを使って、仮想的に場所を移動し、効率よくゲンガーを集めましょう。