待望のモンハン初のウォークアプリ【モンハンnow】がリリースされました。現実世界を歩き回りながら、マップに出現するモンスターを狩る本格アクションゲームです。素材収集やマルチプレイでの大型ボス討伐などモンハンライフを楽しみましょう。
カプコンの人気シリーズ「モンスターハンター」の新作がスマホアプリゲームで登場しました。その名も「モンスターハンターNow」(モンハンnow)です。位置情報を利用して全国に様々なモンスターが登場するとあって大きな期待を集めています。
すでに6つの武器種と13種の大型モンスターが公開されていますが、やはり気になるのが、“位置情報を利用する”というところ。目当てのモンスターの素材を集めるには屋外を歩き回る必要があります。Androidデバイスでモンハンウォークアプリの位置情報を変更する方法モンスターハンターの醍醐味といえば、大型モンスターの討伐や、素材を集めての武器収集です。
- Part1:【Android】モンハンNowで位置偽装アプリおすすめ
- 1.1. AnyTo
- 1.2. Fake GPS 360
- 1.3. GPS JoyStick
- 1.4. VPNa - gps位置偽装
- 1.5. Fly GPS
- Part2:モンハンナウで位置偽装ソフト各機能比較
- 2.1. 主な機能について
- 2.2. 料金について
- 2.3. アカウント停止の可能性
Part1:【Android】モンハンNowで位置偽装アプリおすすめ
しかし、前述のとおり全国様々な地域に大型モンスターが登場することが予想されるモンハンNow。お目当てのモンスターが出現しても、遠方で討伐できないといった事態が予想されます。そんな時に役に立つのが位置情報偽装アプリです。ここではAndroidデバイス向けのおすすめのアプリのメリット&デメリット、使い方などを紹介していきます。
1AnyTo
【iMyFone AnyTo】は位置偽装アプリの中でもっとも勢いのあるアプリです。無料試用版があるにもかかわらず、【PC要らずのスマホ版】、PC版でもあります。UIも非常ユーザーフレンドです。具体的な機能は以下となります。
▼モンハンナウで位置偽装する手順
Step 1.コンピューターにAnyToをダウンロードして、インストールします。「スタート」をクリックして、画面の指示通りでPCに接続します。
Step 2.AnyToの地図を読み込まれたら、右上隅の左から2番目のアイコンをクリックします。
Step 3.画面の左側で目的地を設定したら、仮想ルートなどを表示されます。最後に「移動」をクリックすると移動開始します。
- 直感的に操作できる
- 世界中に位置情報を偽装できる
- ルートや移動速度など、カスタマイズの幅が広い
- 全ての機能を使うには有料版にする必要がある
2Fake GPS 360
Fake GPS 360はandroidユーザーに人気のある位置情報を偽造してくれるアプリです。
▼Fake GPS 360で位置偽装する手順
Step 1.スマホの「設定」を開き、「端末情報」でビルド番号を7回タップし、開発者向けオプションを「オン」にします。
Step 2.Fake GPS 360をインストール後、起動します。
Step 3.場所を直接タップするか、右上の検索アイコンから場所の名前を入力し、GPSの座標を選択します。
Step 4.選択した場所を保存するか、座標を長押しして「Only Location」または「JoyStick 360°」をタップすると、スマホの位置情報が偽装されます。
- 複数から位置の選択方法が選べる
- アプリが強制終了することがある
- 同時使用できないアプリがある
3GPS JoyStick
GPS JoyStickはandroidの位置情報を簡単に変更できるツールです。
▼GPS JoyStickで位置偽装する手順
Step 1.GPS JoyStickをインストール後、起動します。
Step 2.オプション画面が表示されたら「場所を設定」にチェックを入れて、「地図を開くにはここをクリック」をタップします。
Step 3.地図が表示されたら行きたい場所をタップします。
Step 4.「この場所を使用しますか?」のメッセージが表示されるので、「選択」→「ドロー権限が必要です」→「設定に移動」へとタップして進みます。
Step 5.アプリの設定画面で「他のアプリの上に重ねて表示できる」をオンにします。
Step 6.画面中の「開始」ボタンをタップすれば、位置情報の設定は完了です。アプリの地図でタップした場所が、Androidスマホにも反映されるようになります。
- JoyStickによる操作で様々な場所に位置偽装することができる
- 世界地図上に任意の場所を選択可能
- 広告が頻繁に入る
4VPNa - gps位置偽装
VPNa - gpsはVPN(仮想プライベートネットワーク)を使っての位置偽装アプリです。
VPNa - gpsで位置偽装する手順
Step 1.VPNa - gpsをインストール後、起動します。
Step 2.アプリの「ENABLE MOCK LOCATIONS」をタップ→「開発者向けオプション」で「仮の現在地情報アプリを選択」を選択→オプションから「VPNa」を選択します。
Step 3.VPNaアプリに戻り、行きたい場所を選択→場所が変更されたことを確認し電源ボタンをタップしてOKです。
- VPNを使用するのでセキュリティ面が安心
- 新しい場所をすぐに設定できる
- 広告が邪魔な位置にある
- ジョイスティックがない
- 日本語に対応していない
5Fly GPS
Fly GPSは全世界で使われている位置偽装アプリです。
Fly GPSで位置偽装する手順
Step 1.Fly GPSをインストール後、起動します。
Step 2.「シミュレートされた場所/開発者向けオプション」を無効にします。
Step 3.GPSフェイクから好きな場所を選びます。
Step 4.設定メニューからGPSフェイク オプション「エキスパートモードと偽の場所の移動」→距離と待ち時間を設定します。
Step 5.オレンジ色のボタンをタップ→GPSフェイクをタップ。
Step 6.「ネットワークとGPSで検索」という通知が表示されればOKです。
- 複数の検索エンジンで地図座標を選択できる
- ジョイスティックに対応
- 検索ができないことがある
- 広告が邪魔な位置に入る
Part2:モンハンナウで位置偽装ソフト各機能比較
モンハンの新作アプリ「モンハンnow」のサービス開始に伴い、位置情報偽装アプリの需要が高まっています。ディアブロスのイベントが開催されており、12月にはジンオウガの登場が予想されます。ここでは位置情報偽装アプリをわかりやすく記載にしてみましたので参考にしてみてください。
1主な機能について
上記5つは、ジョイスティックや座標を指定しての移動など、モンハンnow攻略に必要な機能がほぼ揃っています。移動速度などの細かい設定ができる点ではAnyToが1つ抜けているといったところでしょうか。
しかし、Fake GPS 360、VPNa - gpsは日本語に対応していないので注意が必要です。
2料金について
AnyToは無料版と有料版があります。ほかの4つは無料でご利用できます。
ほとんどのアプリが無料で使えます。しかし、無料で使えるぶん頻繁に広告が入ったり、邪魔な位置に広告が出てきて操作に弊害が出ることがあるようです。どこまで許容できるかは個人の好みによるでしょう。
3アカウント停止の可能性
ポケモンGOやドラクエウォークなど、位置情報偽装アプリを使ったために、アカウント停止措置をされたという報告を耳にします。もちろんモンハンnowも例外ではありません。
報告例としては
1つは、Fake GPS 360やGPS JoyStickなどは位置偽装アプリとしてあまりに有名なために、開発社側が対応してきているということです。
2つめは、頻繁にテレポートをおこなうといった、明らかに不審な挙動をおこなった場合です。
位置偽装アプリ使えば100%アカウント停止ということはありませんが、多少なりともリスクを負うということを理解しなければなりません。
モンハンウォークアプリで総合的に使いやすいのは「AnyTo」です。
結論
ここまで、モンハンnowで位置偽装するアプリの使い方や性能比較をご紹介してきました。必要な機能はほとんど搭載されており、操作感などで好みが別れるといったところです。
しかし、直感的に操作できる点や日本語サポート、プレイ中に邪魔な広告が入らないといった点でAnyToが一番おススメできると判断しました。唯一の懸念点は有料であることですが、無料体験版もありますので、まずはそちらから試してみてはいかがでしょうか?