「浮気相手とのLINE通話履歴が消されている…復元して証拠にしたい!」
そんな悩みを抱えていませんか。
確かに、相手の浮気を疑い始めると、どんどん不安になってしまいますよね。LINEの履歴をチェックして浮気の証拠を掴みたくなるものですが、相手が履歴を削除しているケースも考えられます。
そこでこの記事では、LINEの通話履歴が消えた原因と、LINEの通話履歴を復元する方法について詳しく解説します。
- Part1:通話履歴が消えた原因
- 1.1. 確実に削除した
- 1.2. トーク履歴を非表示した
- Part2:削除したLINE通話履歴を復元する方法
- 2.1. バックアップなしで削除した場合
- 2.2. バックアップがあって削除した場合
- 2.3. 非表示にした場合
- Part3:浮気の証拠を集める時に注意すべきこと
- 3.1. 機内モードにしてトーク履歴を見る
- 3.2. LINE以外の他のSNSを注意すること
- 3.3. LINEトーク履歴だけでは浮気証拠にならない
Part1:通話履歴が消えた原因
まずは、通話履歴が消えた原因を探り、その後に相手が消したLINEを見る方法について考えていきましょう。
LINEの通話履歴が消えてしまった原因は、次の2つです。
1確実に削除した
LINEでは、メッセージ(吹き出し)ごと、あるいはトークルームごとに削除できます。
LINEはメッセージ内容をサーバに保管していませんので、一度削除すると、相手が再度送らない限りは内容を知ることができません。
したがって、この方法で浮気の証拠は隠滅されてしまいます。
2トーク履歴を非表示した
LINEにおいて、トークを非表示にするとトーク一覧からは見えなくなります。
しかし、この場合はデータが削除された訳ではなく、設定の「非表示リスト」から内容の表示が可能です。
Part2:削除したLINE通話履歴を復元する方法
相手のLINEの通話履歴が不自然に削除されている場合は、浮気が疑われます。そこで、削除された通話履歴がどんな内容だったのかを、復元してチェックしましょう。
LINEで消えたトーク履歴の復元チュートリアルビデオをご覧ください
1. バックアップなしで削除した場合
LINEのバックアップがない場合は、専用ソフトを使ってデバイスの内部ストレージから直接LINEデータを復元してしまいましょう。おすすめは、LINEトーク履歴を復元するソフト「ChatsBack for LINE」です。iPhoneとiPad、そしてAndroid端末に対応しており、次の3ステップでLINEデータを復元可能です。
ChatsBack for LINE
- 【デバイスストレージから復元】バックアップなしでLINEトークと添付ファイルをiOS / Androidに直接復元できます。
- 【バックアップファイルから復元】バックアップしてから、ファイルリストで好きなファイルを回復できます。
- 【iTunesから復元】ワンクリックでiTunesファイルをプレビューして復元できます。
- 【無料バックアップ】データの紛失などを防ぐために、無料のバックアップができます。バックアップファイルのプレビューも無料で行います。
LINEトーク履歴を復元する裏ワザ
ステップ1:まずChatsBack for LINEを起動します。デバイスをPCに接続して、「デバイスストレージからデータ復元」を選択して、「スタート」をクリックします。
ステップ2:データのスキャンを開始します。完了すると、復元できるデータをプレビューして、「デバイスに復元」または「PCに復元」を選択します。
ステップ3:同じLINEアカウントをログインしてから、LINEデータを復元成功です。
これで、削除されたLINEのデータがデバイスから復元されます。
2. バックアップがあって削除した場合
iCloudにLINEデータをバックアップしている場合は、LINEアプリをインストールし直してからデータを読み込むことで復元できます。
手順は次の通りです
ステップ1:一旦、LINEアプリをアンインストールしてから、再度インストールする
ステップ2:ログインすると「トーク履歴を復元」という画面が表示される
ステップ3:直下にある緑の「トーク履歴を復元」をタップすると、データが復元される
これで、iCloudからLINEのデータが復元されます。
3. 非表示にした場合
LINEトークを「非表示」にしている場合は、設定から「再表示」しましょう。
手順は次の通りです
ステップ1:LINEホーム画面の右上にある「設定(歯車アイコン)」をタップする
ステップ2:「トーク」>「非表示リスト」の順に選択する
ステップ3:非表示にされているトークルームが一覧で表示される
ステップ4:表示したいトークルームの右側にある「編集」を選択する
ステップ5:「トークルームを再表示」をタップする
これで、非表示にされていたトークルームが、再びLINEのトーク一覧に表示されます。
なお、非表示を解除したトークルームが一番上に表示されるわけではありませんので、見落とさないように注意しましょう。
Part3:浮気の証拠を集める時に注意すべきこと
通話履歴が削除されていても、トーク履歴を復元する、あるいはLINE非表示を戻すことで、浮気の証拠は掴めます。
しかし、勝手にLINEの内容を除くことは違法行為だと訴えられる可能性がありますし、トーク履歴だけでは決定的な浮気の証拠とはなり得ません。
そこで、浮気の証拠を集める際に注意すべき点について、3つほど解説しましょう。
1機内モードにしてトーク履歴を見ること
機内モードであればデータの送受信が行われないため、不正アクセス禁止法には該当しません。
電話もかかってきませんし、新しいメッセージも届きませんので、安心してチェックできます。
ただし、トークの復元やスクリーンショット画像の転送など、ネットを使った操作はできませんので、注意しましょう。
2LINE以外の他のSNSを注意すること
スマホでメッセージをやり取りできるのは、LINEだけに限りません。
TwitterやFacebook、Instagramなどには「DM機能」があり、こちらでもLINEと同じようにメッセージの送受信が可能です。
浮気の証拠を集める時は、他のSNSにも注意を払いましょう。
3LINEトーク履歴だけでは浮気証拠にならない
LINEのトーク履歴だけでは、浮気の証拠としての効力は弱いのが現実です。そのため、LINE以外でも範囲を広げて情報を集めましょう。
ホテルやタクシーの領収書や、浮気相手にプレゼントを買った際のネットの注文履歴、あるいは相手が今まで買わなかったような私物など、多数のものが考えられます。
これらの証拠を、粛々と集めていきましょう。
結論
今回は、LINEの通話履歴が消えた原因と、それを復元する方法について解説しました。相手のLINE通話履歴が消えているのは、削除されたかトークを非表示しているかが考えられます。
非表示にしている場合は、設定から再表示できますが、削除されている場合は、専用のソフトでデバイスから復元するか、iCloudのバックアップを利用しましょう。LINEトーク履歴の復元には、LINEトーク履歴を復元するソフト「ChatsBack for LINE」がおすすめです。わずか3ステップで、削除されたトーク履歴を簡単に復元できますよ。
相手の浮気を疑ったら、まずは試してみてくださいね。