誤削除・フォーマット・破損・クラッシュ・認識しないパワポを手軽に復元できる強力ソフト!
仕事の報告や大学の授業等でよくPowerPointを利用して資料を作成します。しかし、さまざまな状況で長時間かけて苦労して作成したパワーポイントファイルが消えてしまった場合もあります。
では今回は異なる状況によってパワーポイントを復元する方法を紹介します。
状況1:誤削除・フォーマット・破損・クラッシュ・認識しないパワポを復元
誤ってパワーポイントファイルを削除した、HDDをフォーマット(初期化)してパワーポイントファイルもなくなった、SDカードが認識されない中のファイルも開けません等、そのような状況はデータ復元ソフトを使用したほうがいいです。
【iMyFone D-Back for PC】を使ってパワーポイントファイルを復元
「iMyFone D-Back for PC」は様々な状況でパワポ、ワード、エクセルファイルを簡単に復元するだけではなく、画像、動画、音声、電子メール等1000以上のファイル形式に対応できます。
そして、HDD・SD・USBメモリの故障やフォーマットによって消えたデータも素早く復元することができます。
iMyFone D-Back for PC
- パワポ、ワード、エクセルファイルを簡単に復元
- 画像、動画、メール、音声など1000以上ファイルの種類に対応
- 故障・破損したHDD、SDカード、USBメモリからデータを復元
- 複雑な操作は必要がない、自分でも手軽に操作を行う
- 無料でスキャン・プレビューができ、効率よくデータの復元を実現
まず、その図解版の復元方法を参考にしてください!
パワーポイントを復元する手順:
Step 1:まずはiMyFone D-Back for PCを起動し、パワーポイントファイルが保存されていた場所を選択します。
Step 2:スキャンの機能によって履歴のパワーポイントファイルがすべて検出されます。
Step 3:復元したいパワーポイントを選択し、「復元」をクリックしてから適切なな場所に保存します。
こちらのチュートリアル動画を参照してください:
状況2:保存せずに閉じたパワーポイントファイルを復元
間違えて操作を行ったことで作成したパワーポイントを保存せずに閉じてしまいました。この場合は「新規」と「既存」の二つの状況によって対処法をします。
【新規】保存せずに閉じたパワーポイントファイルを復元
もう一度PowerPointを起動し、「ファイル」>「最近使用したファイル」>右下の「保存されていないプレゼンテーションの回復」の順に従ってください。
そして、保存されていないファイルの一覧から復旧したいパワーポイントファイルがあるかどうかを確認します。あれば、目的のファイルを開いてから、ファイル上部のバーに表示されている「復元」をクリックし保存します。
もしなければ、予防策として「自動保存」を設定してください。「ファイル」>一番下の「オプション」>「保存」の順をして、自動保存の設定をします。
【既存】保存せずに閉じたパワーポイントファイルを復元
PowerPointを起動し、「ファイル」>「情報」>「プレゼンテーション管理」 > 「保存されていないプレゼンテーションの回復」をクリックします。復元したいパワーポイントファイルがあるかどうかをご確認ください。
状況3:上書き保存・削除したパワーポイントファイルを復元
パワーポイントファイルを誤って上書き保存したり、削除したりすることもあります。このような状況ではWindowsの「以前のバージョンの復元」機能を利用することでパワーポイントファイルを復元することが可能です。
【以前のバージョンの復元】を利用してパワーポイントファイルを復元
PowerPointまたはパワーポイントファイルを右クリックして、「以前のバージョンの復元」を選択します。「ファイルのバージョン」の一覧にある目的のファイルがるかどうかを確認します。
終わり
今回はパワーポイントファイルを復元する四つの方法を紹介しました。
具体的な状況によって対処法を選択し、消したファイルを復元することが可能ですが、削除・フォーマット・認識しない等の状況でパワーポイントファイルを復元するにはiMyFone D-Back for PCを使うと最も便利です。必要なら一度お試しください。