ポケモンGOでポケモンの強さを測るときによく見る「CP」ですが、実は本当の強さを決めるのは隠しステータスの「個体値(IV)」です。個体値はポケモンを捕まえた時やタマゴから孵化した時にランダムで決まるため、通常画面には表示されません。
では、自分のポケモンの個体値をどうやって確認すればいいのでしょうか?
この記事では、ポケモンGO個体値チェッカー(IVチェッカー)アプリを紹介し、実際の操作方法を画像付きでわかりやすく解説します。
Part1:個体値(IV)とは?CPとの違いを簡単に解説
ポケモンGOでよく見る「CP(Combat Power/戦闘力)」だけだと、「このポケモン本当に強いの?」と悩むことはありませんか?実は同じCPでも、個体によって強さが大きく違うことがあります。その違いを決めるのが個体値(IV:Individual Value)です。
個体値は、ポケモンを捕まえた時やタマゴから孵化した時にランダムで決まる隠しステータスで、
- 攻撃(Attack)
- 防御(Defense)
- HP(Stamina)
の3つの数値で構成され、各パラメータは0〜15の範囲で決まります。CPだけでは分からない本当の強さや育成の優先度を知りたいなら、この個体値を確認することがポイントです。
まとめると、CPは見た目の強さ、IVは本当のポケモンの能力と覚えておくと分かりやすいです。次のPart2では、実際に個体値を確認できる個体値チェッカーツールを4つ厳選して紹介していきます。
Part2:ポケモンGOで個体値を簡単にチェッカーアプリおすすめ
1iMyFone AnyTo
一言まとめ: 個体値チェックと位置変更が同時にできる、ポケモンGOプレイヤーの最強サポートツール
「AnyTo」は、PC・iOS・Androidに対応しており、ポケモンGOの位置情報を自由に変更できるだけでなく、個体値(IV)をチェックする機能も搭載しています。
スクリーンショットを読み込むことで、そのポケモンの可能なIV値を自動計算でき、併せて強化や進化のシミュレーションも行えます。
理想の個体を探す際には、世界中を移動する代わりに、AnyToの自動捕獲機能やポケストップ回転機能、ポケストップ・ジム・リサーチ情報の検索機能を活用することで、ゲームプレイをより快適かつ効率的に楽しむことができます。
- スクリーンショットだけで個体値を自動判定。
- 位置変更+個体値チェック+自動収集など、1つで多機能。
- 世界中のスポットを安全に探索可能。
- ゲームプレイの効率アップ、育成の手間を大幅に削減。
- 一部機能は有料プラン限定。
- 初回設定やPC連携が必要な場合あり。
2Poké Genie
一言まとめ:個体値測定アプリの定番。画面キャプチャから自動判定できて初心者にも使いやすい
「Poké Genie」は、スクリーンショットを使ってポケモンのCPやアプライズ情報を読み取り、個体値を自動解析してくれるアプリです。個体値(IV)だけでなく、PvP向け最適個体値の計算、対レイドチーム編成支援、進化・強化予測、ポケモン名自動生成など、多機能を備えています。
- 画像解析で個体値を自動算出。
- PvPランクや理想個体の育成アドバイスあり。
- データ保存・バックアップ機能が便利。
- 日本語対応がやや不完全。
- 一部機能が広告付き。
3個体値チェッカー
一言まとめ:iPad対応、スクリーンショット解析で個体値を簡単に確認できる軽量アプリ
「個体値チェッカー」は、ポケモンGOのスクリーンショットを読み取って、自動的に個体値(IV)を計算するiPad専用アプリです。軽快に動作するため、手早く個体値をチェックしたいトレーナーに向いています。
- スクリーンショットから自動でIV計算。
- 軽量で動作が速く、操作が簡単。
- シンプルなUIで初心者でも使いやすい。
- iPad専用でiPhoneやAndroidでは使用不可。
- PvPや自動捕獲などの追加機能はなし。
- 写真を撮ってこのアプリで調べた結果と、ポケモンのステータス画面にある「ポケモンを調べてもらう」を使った個体値が異なる場合がある。
4Calcy IV
一言まとめ:Android向け、ゲーム画面上でリアルタイムに個体値をチェック可能
「Calcy IV」は、Android専用の個体値チェッカーで、ゲームを閉じずにオーバーレイでIVを確認できます。PvP用のCP調整やDPS計算も可能で、効率的に育成したいトレーナーに向いています。
- ゲーム画面上で即IV確認。
- PvP用CPやDPS情報も計算可能。
- 広告が少なく動作が軽快。
- iOS版もあるが、機能に制限がある。
- 初心者には設定がやや複雑。
- 一部古い機種や低スペック端末では負荷がかかる・動作落ちする可能性あり。
- 読み取りが不確実な場面では、複数の可能性を示す(「これとこれの組み合わせかも」)という表示になることがある。
Part3:ポケモンGO個体値チェッカーの使い方
ここから、「AnyTo」を使ったポケモンGO個体値チェッカーの使い方を紹介していきます。
▼ポケモンGO個体値の調べ方
ステップ 1.下のボタンから「AnyTo」をインストールして起動し、ツールボックスでiOSアプリ版「iGo」をインストールします。
ステップ 2.「iGo」を開き、マップ画面右上のモンスターボールアイコンをタップしてIV計算ツールアイコンをタップします。
ステップ 3.IV値を計算したいポケモンのスクリーンショットをアップロードします。画像からポケモンの基本データを読み取り、編集やポケモン名のキーワード検索が可能です。
AnyToのユーザーレビュー:
Part4:個体値チェッカーは安全?BANされるリスクは?
「個体値チェッカーを使ったらポケモンGOでBANされるんじゃないか…」と不安な方も多いですよね。結論から言うと、スクリーンショットや手動入力タイプのチェッカーは安全性が高く、公式からペナルティを受ける心配はほとんどありません。
逆に、ポケモンGOと直接連携して自動で位置やステータスを書き換えるタイプのツールは、規約違反になる可能性があります。利用する場合は、位置情報の改変や自動捕獲機能がない、純粋に個体値計算だけのチェッカーを選ぶのがおすすめです。
- 安全なタイプ:スクショ読み込み、手動入力型
- 注意が必要なタイプ:自動でデータ改変や位置変更を行うもの
まとめると、個体値チェッカーは「使い方次第」で安全かどうかが決まります。公式規約に沿った方法で使えば、安心して活用できます。
Part5:ポケモンGO個体値チェッカーアプリに関するよくある質問
最後に、よくある疑問やお悩みについて、まとめてお答えしていきます!
質問1個体値チェッカーって本当に正確?
スクリーンショットやステータスを手動で入力するタイプはほぼ正確です。ただし、CPやHPの計算に誤差が出る場合もあるので、複数回確認すると安心です。
質問2個体値チェッカーを使うとBANされる?
基本的にはスクショや手動入力型は安全です。位置変更や自動捕獲機能付きのツールは規約違反になる可能性があるので注意してください。
質問3アプリを使うと時間短縮になる?
はい、手動で個体値を計算するより断然早いです。特に大量のポケモンをチェックする場合は効率が大幅アップします。
質問4iOSとAndroidどちらでも使える?
アプリによって対応OSが違います。「AnyTo」や「Poké Genie」はiOSとAndroid両方対応、「Calcy IV」はAndroid専用です。使用前に対応OSを確認しましょう。
結論
今回紹介したポケモンGO向けの個体値チェッカー&便利ツールを活用すれば、ポケモンの強さ確認や育成が格段に楽になります。特におすすめなのが、位置変更と個体値確認汎用ソフト AnyToです。
AnyToは、位置変更はもちろん、画像認識による個体値チェック、Go Finderによる自動捕獲・ポケストップ回転、ジムやリサーチ情報の検索など、1つで多機能をこなせる万能ツールとして非常に便利です。
無料体験も可能なので、ポケモンGOをより効率的に楽しみたい方は、まずは気軽に試してみてください!
理想のポケモンを見つけて、より楽しいゲームプレイを体験しましょう。