ポケモンGOでは、ポケモンを捕まえる際の投げ方によってボーナスが付くことがあります。これをスローボーナスと言います。ポケモンを捕まえやすくなるだけでなく、EXPボーナスも付くため積極的に狙っていきましょう。
捕まえる時にNice・Great・Excellentと3段階の評価がつきますので、その効果の違いや投げる時のコツなどについて詳しく解説していきます。
Part1:ナイススローを5回投げると特別報酬がもらえる
ポケモンGOのフィールドタスクに「ナイススローを5回投げる」という項目があります。
特に難しい条件ではないので後回しにしても良いですが、スローボーナスが付くため常にナイススローを狙っていきたいものです。
フィールドタスク「ナイススローを5回投げる」の細かい情報を見ていきましょう。
1. 報酬ポケモン
※時期によっては入手できるポケモンが変更される可能性もあるため、未入手の方は積極的に狙っていきましょう。
ポケモン
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画像
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ビッパ |
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ビリリダマ |
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イシツブテ |
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タマタマ |
2. 報酬を手に入れる条件
ナイススローは連続でなくてもタスク達成扱いとなります。途中でタイミングが合わなかった場合も焦らずにもう一度トライしましょう。
また、グレートスロー以上もカウントされるため、無理に難しいエクセントスローを狙わずに確実にナイススローを重ねていきましょう。
Part2:ナイススロー、グレートスロー、エクセントスローを投げるコツ
ここではナイススロー以上を狙うための具体的なコツについて解説していきます。すぐに実践できる内容になっていますので参考にしてみてください。
1. 狙いやすいポケモンを選ぶ
ナイススローかどうかは、ボールを投げる際にポケモンの周りに出現する赤いサークル(ターゲットリング)の中に入っているかが判定基準になります。
しかし、ポケモンが小さければそのぶん赤いサークルも小さくなるため、なるべく大きな見た目をしているポケモンがベストです。
2. 狙う所によってナイス、グレートになる
ターゲットリングは、モンスターボールをタップすると拡大と縮小を繰り返します。タイミングを計れば意図したスローボーナスを狙うことも可能です。
過去のタスクで入手できるポケモン
ナイススロー☞ターゲットリングの大きさが約75%以上の時に真ん中付近に投げる
グレートスロー☞ターゲットリングの大きさが約40%から75%未満の時に真ん中付近に投げる
エクセントスロー☞ターゲットリングの大きさが約1%から30%未満の時に真ん中付近に投げる
※ポケモンによってターゲットリングの大きさが変わりますので、おおよその目安としてください。
3. ARをオフにする
ARモードでは、手持ちのスマートフォンがブレてしまうと画面のポケモンもブレてしまうので狙いが安定しません。
ARをオフにすることで安定した状態でボールを投げることができます。
4. ナナのみを先にあげる
中には画面内を動き回り、狙いを定めにくいポケモンもいます。そんな時は、「ナナのみ」を先にあげることでポケモンが大人しくなります。
ボールを頻繁に躱される場合はぜひ試してみてください。
Part3:ポケモンGOでナイススローで報酬をもらえる相関FAQ
1ナイススローは連続して出す必要はありますか?
ありません。タスクは当日中であれば同じポケストップから拾うことができますですので、難しいようでしたら一度タスクを捨ててやり直すことも可能です。
2ナイススローを出すとどんな報酬がもらえますか?
難易度によって評価が変わり、ボーナスも付いてきます。
- ナイススロー…………20XP
- グレートスロー………100XP
- エクセレントスロー…1000XP
3他にどんなボーナスがありますか?
カーブボール、ワンショットボーナスが確認されています。
- カーブボール…20XP
ボールを曲げて(横にフリックしながらボールを投げる)ポケモンに当たる - ワンショット…50XP
- ボール一発でゲットする
Part4:ナイススローを狙いやすいポケモンを探す裏ワザ
ナイススローを5回出すコツをお伝えしましたが、やはりボールを真ん中に投げるには慣れるまで練習が必要です。
しかし、ポケモンによってターゲットリングの大きさが変わり、距離感も違うため慣れるまでは同じポケモンが出現する場所で練習するのが望ましいです。
ポケモン
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画像
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ホエルコ |
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カイロス |
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ザングース |
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イワーク |
Part5:家にいながらポケモンGOで位置偽装する裏技
ターゲットリングが大きめなので、他のポケモンよりも狙いやすくなっています。しかし、近所に上記のポケモンが出現するスポットがない方もいらっしゃるかと思います。
そんな方におすすめなのが、アプリの「AnyTo(エニートゥー)」を利用する方法です。この位置偽装をすることができるアプリで、位置情報を変更することで自宅にいながら全国を移動することができます。
この機能を使えば、上記のポケモンの巣に行くことができますので、場所や時間を気にせずナイススローの練習をすることができます。
iOS / Androidデバイス位置偽装
カスタマイズルートに沿って位置変更する手順:
Step 1.AnyToをPCにインストールして起動する。画面の指示に従ってiPhoneまたはAndroid端末をPCに接続する。
(iOSデバイスなら、2回目からは無線接続できる。具体的にはガイドにご覧ください)
Step 2.右上にあるメニューバーの左から2番目のアイコンをクリックして、AnyToに表示される地図をドラッグ&ズームして、仮想ルートの経由地を選択する。
Step 3.全部設定完了すると、「移動」をクリックする。
テレポートモードで行きたい場所を移動したうえ、当地でカスタマイズルートに従って、動いたり、ポケモンを捕まえたりすることが簡単に実現できます。
まとめ
ここまでポケモンGOのナイススローの概要と出し方のコツについて解説してきました。
コツはお伝えしましたが、ポケモンごとの前後の距離感やフリック動作などは個人差があるため、数をこなすしかありません。
感覚を掴むまでは同じ種類・同じ大きさが大量に出現するポケモンの巣が望ましいので、自宅にいながら全国を移動できる位置偽装アプリの「AnyTo(エニートゥー)」はとてもおすすめです。
ポケモンGOだけでなく、ドラクエウォークや位置情報を利用するSNSなどにも使える便利なアプリですのでぜひ一度試してみてください。