<質問>
「LINEでメッセージを送ったのに、相手に届かない…」
「送信したつもりだけど、LINEメッセージが送れない…」
そんな症状で困ってしまったことって、ありませんか?

相手にメッセージが届かないと、相手の心象が悪くなってしまったり、人間関係が崩れてしまったりといった可能性がありますので、とても心配ですよね。この記事では、LINEでメッセージが届かない、送れない時の原因と対処方法について、詳しく解説します。こちらを読めば、もうLINEのメッセージが届かないと悩むことは無くなりますよ。

LINEメッセージが届かない時の対処法

Part1:LINEメッセージが届かない/送れない原因

LINEが送れない、相手に届かない原因としては、以下の7つが考えられます。

1 バージョンが古い

まず、端末にあるLINEアプリのバージョンが古い場合です。LINEは、大きなアップデートが度々入ります。アップデートの中には、不具合が解消されているものもありますので、アップデートをしなかったことによって、メッセージが送受信できない可能性もあります。

2 通信環境が悪い

そもそも、ご自身がいる場所が、電波が悪いところだというケースも考えられます。LINEはデータ通信でやり取りしますので、通信環境が悪いと、メッセージを受け取ることも、送ることもできません。また、送る方も受け取る方も、相手の通信環境が悪いことは分かりません。受け取れなかったという事実に、お互い気づかないこともあるでしょう。

3サーバーエラー

また、LINEのサーバーの調子が悪く、メッセージのやり取りができないこともあります。LINEは、国内だけで約8,800万人が使っているため、想定以上の通信が集中すると、サーバーに負荷がかかってしまい、時々エラーが起きてしまっています。

4ブロックされた

LINEではブロック機能があります。仮に相手にブロックされたら、メッセージを送るなどの動きが一斉できなくなります。

5 非表示にされた

こちらも同じく、残念ながら、相手に「非表示」にされてしまっている場合です。LINEには、友だちリスト上において、相手を「非表示」にする機能があります。非表示にした場合でも、プッシュ通知や無料電話をかけることができ、相手にも表示されますが、通知もオフにしている場合は、気づかれないこともあるでしょう。この場合も、相手に非表示を解除してもらうしか、方法はありません。

6別端末と同時に使っている

家にいる時など、PCやiPad版のLINEアプリを使っている方もいらっしゃるでしょう。しかし、PCとスマホで同時にLINEを起動していると、不具合が生じて、メッセージが送れないことがあります。

7 友達に追加していない場合は「受信拒否」された

LINEでメッセージを送っているのに相手に届いていない時は、相手が自分を友だちに追加していないことが考えられます。また、相手のLINE側で、プライバシー管理の「メッセージ受信拒否」がオンになっており、友だち登録以外の相手から、トークが届かないようにしている可能性もあります。

Part2:LINEメッセージが届かない時の対処法

では、LINEのトークが届かない時の対処方法を6つ、解説していきます。

LINEを最新バージョンにする

まずは、LINEアプリを最新版にバージョンアップしてみましょう。

iPhoneの場合

ステップ1:「AppStore」より右上のアイコンをタップすると、アップデートが可能なアプリが一覧で表示されています。

ステップ2:その中にLINEアプリがあれば、「アップデート」をタップして最新バージョンにしましょう。

LINE最新バージョンにする iPhone

Androidの場合

ステップ1:「Playストア」を開き、左上のメニューボタンより「マイアプリ&ゲーム」を選択します。

ステップ2:LINEアプリのアップデートがあれば、「アップデート保留中」の欄に表示されていますので、横にある「更新」ボタンをタップしましょう。

LINE最新バージョンにする Android

端末を再起動する

端末自体を再起動することで、不具合が解消されることもあります。

iPhoneの場合

ステップ1:電源ボタンと音量ボタンを長押しして、「スライドで電源オフ」を右にスライドしましょう。

ステップ2:再び電源を入れる場合は、電源ボタンを長押ししましょう。

iPhoneを再起動

Androidの場合

ステップ1:電源ボタンを長押しして「再起動」が表示されます。

ステップ2:「再起動」をタップしましょう。

Androidを再起動

第三者にメッセージを送ってみる

相手がブロックしている場合は、何をやってもメッセージは届きません。その場合は、友だちの友だちなど、第三者に協力を仰ぎましょう。

「どうも相手にブロックされているようなので、あなたから解除を打診できないだろうか」など、丁重にお願いしてみましょう。

別端末を閉じる

PCやiPadなど、別の端末で同時にLINEを使っている場合は、どちらか一方のデバイスを閉じましょう。

バックグラウンドでアプリが動作していて、不具合が継続する場合もありますので、LINEアプリだけではなく、デバイスごと電源を切ると、なお効果的でしょう。

PC版LINEを閉じる

通信環境をリフレッシュする

通信環境が原因の場合は、機内モードをオンオフして、リフレッシュしてみましょう。

機内モードの操作する仕方:

iPhoneの場合

ステップ1:画面の右上から下にスワイプして、「コントロールセンター」が表示されます。

ステップ2:機内モードを「有効」→「無効」にしましょう。

機内モードをオン・オフ iPhone

Androidの場合

ステップ1:画面を上から下にスワイプして、「クイック設定パネル」が表示されます。

ステップ2:機内モードを「オン」→「オフ」してみましょう。

機内モードをオン・オフ Android

「受信拒否」を閉じるか/友達追加してから送る

相手のLINE設定が原因の場合は、電話などで相手に友だち登録を要請してからメッセージを送ってみましょう。

または、相手のLINE側で、プライバシー管理の「メッセージ受信拒否」をオフにしてもらい、友だち登録がない相手からの受信も可能となるよう、お願いしましょう。

Part3:紛失されたLINEトーク履歴を復元できる!

LINEでは一番大事なのはトーク履歴です。今、念のためにLINEトーク履歴を誤削除、紛失された場合、いち早くLINEトーク履歴を復元する方法を紹介します。プロフェッショナルのLINEトーク履歴を復元するソフト - Chatsback for LINEを利用することです。

Chatsback for LINE

  • 【デバイスストレージから復元】バックアップなしでLINEトーク履歴をiOS / Androidに直接復元できる。
  • 【バックアップから復元】事前にバックアップしてことがあるなら、ファイルリストで好きなファイルを回復できる。
  • 【iTunes/iCloudから復元】ワンクリックでiTunesファイルをプレビューして復元できる。
  • 【無料バックアップ】データを無料・無制限のバックアップができます。バックアップファイルのプレビューも無料で行う。

▼LINEトーク履歴を復元する手順

ステップ1:Chatsback for LINEを起動して、デバイスをPCに接続し、「デバイスストレージからデータ復元」を選択して、「スタート」をクリックします。

Chatsback for LINEを起動する

ステップ2:データのスキャンを開始します。完了すると、復元できるデータをプレビューして、「デバイスに復元」または「PCに復元」を選択します。

Chatsback for LINEでデータスキャン

ステップ3:同じLINEアカウントをログインしてから、LINEデータを復元成功です。

Chatsback for LINEでデータ復元完了

たったこれだけで紛失されたLINEトーク履歴を復元することに成功します。

まとめ

以上、LINEでメッセージが届かない、送れない時の原因と対処方法について、詳しく解説しました。同時にこれからのLINE生活でデータの紛失などを心配しないよう、ここでプロなLINEトーク履歴を復元するソフト – Chatsback for LINEをお勧めします。バックアップ・復元・転送などの機能が揃えています。今すぐ無料ダウンロードして、試してみましょう!