最近、自分の普段の生活や旅行の際の思い出をVlogに編集して残すという方が増えてきています。おしゃれな動画を作れば、よりその時の思い出に浸ることができますし、上手にできれば動画をアップして誰かに見せることもできるので、魅力的ですよね。
しかし、これから始めるという方は、どのようなツールを使ってVlog編集すればいいのか迷ってしまうでしょう。そこで本記事は、おすすめのVlog編集アプリやソフトをご紹介していきます。
Part 1.Vlog編集アプリ3選
まずは、スマホで便宜に使えるVlog編集に向いているアプリを一緒に見てみよう!
1VLLO
「VLLO」はプロが作ったようなおしゃれな動画を手軽に作ることができるアプリです。ステッカーは700種類以上、テキスト様式は60種類以上がすでに内臓されているため、自分の作りたいVlog動画の雰囲気に合わせて自由に選ぶことができます。
基本情報
スタイル | 素材が豊富 |
動作環境 | iOS 12.1以降 Android 6.0以降 |
価格 | 無料 |
おすすめ度 |
VLLOのメリット
- 事前に入っている素材の数が多いので、おしゃれなVlogが編集できる。
- 高画質な4kの動画を作ることも可能。
VLLOのデメリット
- 漢字に対応していないフォントもあるので注意が必要。
- 1つのデバイスでしか使うことができない。
2VideoDay
次におすすめするVlogアプリは「VideoDay」です。これはYouTubeでの動画をスマホ1つで作ることができるアプリです。動画の結合に特化しており、手軽にさまざまな動画をカットしたり組み合わせることができます。また、著作権フリーのBGMやフィルターもたくさん用意されているので、Vlog編集する時におしゃれな雰囲気を作ることが可能です。
基本情報
スタイル | 本格的 |
動作環境 | iOS 12以降 |
価格 | 無料利用可能 |
おすすめ度 |
VideoDayのメリット
- 機能が豊富で自由に選択しておしゃれな動画が作れる。
- スライドショーも簡単に作れる。
VideoDayのデメリット
- 有料でしか使えないコンテンツが多い。
- 画質はそこまで高くない。
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3Onetake
もう1つの「Onetake」はシンプルな作りとなっていて、誰でも直感的に動画を編集することができるVlog編集アプリです。画面上もおしゃれですし、項目が厳選されているため、迷わずに自分の好みの動画を作ることができます。
基本情報
スタイル | 初心者向け |
動作環境 | iOS 8.0以降 Android 6.0以降 |
価格 | 無料 |
おすすめ度 |
Onetakeのメリット
- 直感的に操作することができる
- 初めて編集を行う方でもハードルの低い手軽さ。
Onetakeのデメリット
- カットやトリミング機能がない。
- まだ日本語化されないが、表記は英語と中国語のみ。
Part 2.Vlog編集ソフト3選
ではここからは、より本格的にVlog動画を作りたい方向けに、パソコンで利用するVlog編集ソフトを紹介していきます。
1Filme
ビデオエディター「iMyFone Filme(フィルミ)」は基本からプロまでの動画編集機能を揃えているが、Vlog編集に特化しました。おしゃれなオープニングとエンディング素材がワンクリックで使えるし、スマホ対応のアスペクト比も設定できるのですごく便利です。
さらに、140種類に超える素敵なステッカー、110種類以上のトランジション、250曲ほどのBGMや効果音が事前に組み込まれているので、自分で素材を準備しなくても本格的でおしゃれな動画を作ることができます。
Filmeの機能を紹介する動画⇩
基本情報
スタイル | 多機能、高機能 |
動作環境 | Windows 7/8.1/10/11 macOS v10.12 - 10.15/OS X 10.10 – 10.11 |
価格 | 無料版あり 月額/2980円、永久/5980円 |
おすすめ度 |
Filmeのメリット
- 本格的な動画が作れる豊富な素材量。
- 操作方法が簡単で初心者でも手軽に編集ができる。
Filmeのデメリット
- 有料プランでなければロゴが動画に入る。
2Shotcut
二番目に紹介するVlog編集ソフトは「Shotcut」です。これはWindowsでもMacでも使うことができます。基本的な編集作業はすべてできるようになっており、より高画質な4Kの動画編集にも対応している点が特徴です。
基本情報
スタイル | プロ |
動作環境 | Windows/Mac/Linux |
価格 | 無料 |
おすすめ度 |
Shotcutのメリット
- 無料で基本的な編集機能がすべて使える。
- 日本語にも対応しているので不便さがない。
Shotcutのデメリット
- エフェクトやトランジションが豊富ではない。
- 動作が重たくなる時もある。
3Final Cut Pro
最後におすすめする「Final Cut Pro」はYouTuberの方も多く使っているVlog動画編集ソフトです。Appleユーザー専用で、より高度な編集ができる仕様となっており、高画質な動画をサクサクと編集することが可能です。直感的に操作ができるようになっているため、誰でもすぐに操作を覚えることができるでしょう。
基本情報
スタイル | スムーズに編集できる |
動作環境 | macOS 11.5.1以降 |
価格 | 36,800円 |
おすすめ度 |
Final Cut Proのメリット
- 直感的な操作で高度な編集が可能。
- 定期的にアップグレードが行われている。
Final Cut Proのデメリット
- 価格が高い。
- Apple製品でないと使うことができない。
Part 3.Vlog編集のコツ
上手にVlog編集するために、いくつかポイントがあります。ここからは、Vlog動画を作る時のコツをまとめて3つを紹介します。
01 動画の長さは短くする
動画が長くなりすぎると、見ている方も飽きてしまいます。撮影は時間がかかると思いますが、長時間で体験したものをより短時間で楽しめるような編集にするといいでしょう。
02 シンプルでも伝わる
Vlogは日常を届ける動画なので、あまり凝った編集をしなくても親近感が湧いていいと感じる人は多いようです。そのため、動画の撮り方に気を配り、シンプルでおしゃれな編集を心がけましょう。
03 おしゃれなBGMを重ねる
おしゃれな雰囲気のBGMを重ねることによって、より感動的で伝わる動画となります。その上、長い時間見てもらうことができるため、必ずBGMは入れるようにしましょう。
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最後に
これまで厳選したVlogアプリやソフトの6つを紹介しました。いかがでしたか?自分にピッタリの動画編集ソフトを使えば、おしゃれな雰囲気のVlog動画を作っていい思い出として保存できます。
どのVlog動画編集ツールがいいか迷っている方は、コスパよくより高度な編集を行うことができる「iMyFone Filme(フィルミ)」が最もおすすめです。操作も簡単で、さまざまな素材が含まれているので、手軽に魅力的なVlog動画を作ることができると思います。
ぜひここでダウンロードして試みてください!