iPhoneの電源が入らない・つかない、リンゴも出ない場合、充電切れ、バッテリー劣化、iOS不具合、落下・水没などが原因として考えられます。まずは充電ケーブルや使用環境を確認し、改善しない場合は強制再起動、iOS修復、iTunes/Finderでの更新・復元を順番に試しましょう。
この記事では、iPhoneの電源が入らない、画面が真っ暗のまま反応しない、Appleロゴも表示されない時の原因と対処法を紹介します。
紹介する方法はiPhone 6s以降のすべてのモデルに対応
iPhoneの電源がつかない・入らない、リンゴも出ない原因は?
まずは、iPhoneの電源が入らずリンゴも出ない時に考えられる主な原因を確認しましょう。原因の方向性が分かると、充電確認、強制再起動、iOS修復、修理依頼のどれを優先すべきか判断しやすくなります。
大きく分けると、原因は以下の「システムの不具合」と「本体部品の損傷」の2つです。
- システムの不具合
本体そのものではなく、iOS側の不具合で電源がつかないケースです。例えば、iOSアップデートの失敗、空き容量不足、高温または低温の環境での使用、アプリやシステムの一時的なエラーなどが考えられます。この場合は、自分で改善できる可能性があります。(iOS修復方法へ) - 本体部品の損傷
システムの問題ではなく、iPhone本体に問題が起きているため電源がつかない可能性もあります。バッテリーの劣化、内部基板の故障、画面の破損、電源ボタンの故障、水没や落下による損傷などが該当します。この場合は、専門の修理店やAppleサポートへの相談が必要です。
自力で電源がつかない・入らない、リンゴも出ないiPhoneを修理する方法
iPhoneの電源や画面がつかない、リンゴも出ない時、すぐにソフトウェアとハードウェアのどちらが原因なのか判断するのは難しいです。まずは自宅で試せる方法から確認し、改善しない場合は修理も検討しましょう。
自宅で試せる対処法は、具体的に以下の通りです。
この動画マニュアルを見て直感的に修理法を学びましょう⇩
iPhone不具合修復ソフトFixppoを入手⇩
1充電とiPhone使用環境を確認する
成功率:65%
注意点:iPhoneの充電器をちゃんと確認
まずは別のApple純正またはMFi認証のケーブル、電源アダプタ、コンセントを使い、1時間ほど充電してみましょう。単なる充電切れやケーブル不良が原因なら、この確認だけで電源が入ることがあります。
また、iPhoneが熱すぎる、または冷えすぎている場合も正常に起動しないことがあります。温度が落ち着くまで待ってから再度電源を入れ、まだ電源がつかない場合は次の方法に進みましょう。
2FixppoでiOS不具合を修復する
成功率:90%
注意点:PCと併用は必要
iPhoneに電源が入らなくて、リンゴも出ない場合は、充電切れや本体故障だけでなく、iOSシステムの不具合で起動できなくなっている可能性もあります。充電やケーブル確認をしても反応しない時は、iOS不具合修復ツール「iMyFone Fixppo」を使って、データを保持したまま標準モードで修復を試せます。
- 電源がつかない、再起動の繰り返しなど150以上のiOS問題を修復し、必要に応じて最新のiOS 27へ更新できる
- 修復のための特別な知識は必要なく、初心者も自宅で手軽にiPhoneを修理
- ウイルスやトロイの木馬が含まれておらず、プライベートデータが漏洩するリスクもなく
- 独自の技術による2つの修復モードがあり、成功率が高い
- 無料でリカバリーモードの起動・解除機能を利用でき、互換性も確認可能
Fixppoで電源がつかない、リンゴも出ないiPhoneを修復する手順
ステップ 1.上記のボタンからソフトをダウンロードして起動したら、iPhoneをパソコンに接続します。そして、ホーム画面で「システムを修復」>「標準モード」をクリックします。
ステップ 2.デバイスが認識されたら「次へ」をクリックして、使えるファームウェアのバージョンが表示されます。希望するものを選択して「ダウンロード」をクリックしましょう。
ステップ 3.デバイスの表示とファームウェアのバージョンを確認したら「開始」ボタンをクリックすると修復を始めます。デバイスが自動的に再起動するまでは操作せず、再起動後に正常に戻っていることを確認します。
3iPhoneを強制再起動する
成功率:75%
注意点:何度も繰り返さない
一時的なフリーズやシステムエラーで電源がつかない場合、強制再起動で改善することがあります。機種によって操作が異なるため、以下の手順に従いましょう。
- iPhone 6以前:スリープボタンとホームボタンを同時に、Appleロゴが表示されるまで長押しします。
- iPhone 7シリーズ:スリープボタンと音量を下げるボタンを同時に長押しします。
- iPhone 8以降:音量を大きくするボタンを押して離してから、音量を下げるボタンを押して離します。後はサイドボタンをAppleロゴが出るまで長押しします。
4iTunes/Finder経由でiOSアップデートを再試行する
成功率:80%
注意点:WindowsはiTunes、MacはFinderを使う
iOSの更新失敗やシステムエラーが原因で、iPhoneの電源がつかない、リンゴも出ないケースがあります。すでに本体の設定画面を開けない場合でも、WindowsではiTunes、macOS Catalina(10.15)以降のMacではFinderから更新を試せます。
アップデートには一度リカバリーモードにする必要があります。手順は以下の通りです。
ステップ 1.iPhoneをパソコンに接続します。WindowsまたはmacOS Mojave(10.14)以前ならiTunes、macOS Catalina(10.15)以降ならFinderを開きます。
ステップ 2.先ほど紹介した強制再起動の方法を行い、iPhoneをリカバリーモードに移行させます。
ステップ 3.iTunesまたはFinderでポップアップが表示されたら、「アップデート」をクリックします。
ステップ 4.画面の表示に従って操作して、再インストールをします。
5iPhoneを初期化-データ消去
成功率:85%
注意点:データ量によって長い時間がかかる場合もある
iPhone電源つかない問題を解決する最後の方法は、iTunes/Finder経由でiPhoneを初期化することです。これを実行すると、iPhoneが工場出荷時の状態に戻るため、深刻なシステムエラーを修復できる可能性があります。
ただし、この方法でリセットしたら、全てのデータが消去されます。事前にこれを認識しておきましょう。
ステップ 1.上記のiOSアップデート方法と同じように、iPhoneをパソコンに接続して、リカバリーモードを立ち上げます。
ステップ 2.ポップアップが表示されたら、「復元」をクリックします。確認すると、iPhoneが初期化されます。
関連情報.他のiPhone電源が入らない症状と注意事項
iPhoneの電源がつかない時の対処法は以上です。続いては、電源問題に関するその他の症状と注意点を確認しましょう。
1iPhone電源が入らない別の症状は?
iPhoneの電源が入らないと一口に言っても、画面が真っ暗で何を押しても反応しない状態のほか、Appleロゴで止まる、再起動を繰り返すなど複数の症状があります。代表的な症状と対策は以下の通りです。
| 画面は真っ暗だが音が鳴る | 液晶画面が壊れた可能、専門店の修理 |
| 真っ暗の画面で歯車がぐるぐる回った | 起動画面で進まない問題の対処法へ |
| リンゴマークが表示される | リンゴループの対処法へ |
| 起動した後電源がすぐに落ちる | 再起動繰り返しの対処法へ |
2iPhoneの電源はどうやって入れますか?
電源ボタンを約2〜3秒間押し続けると、Appleのロゴが表示され、iPhoneが起動します。iPhone 6から最新のiPhone 17まで、またiPhone SE(第2/3世代)の場合、iPhoneの電源ボタンは本体の右側にあるサイドボタンです。一方、iPhone 5以前とiPhone SE(第1世代)なら、iPhoneの電源ボタンは本体の上にあるトップボタンです。
3iPhone電源が入らないことに備えるには?
iPhoneの電源が入らなくなり、修理のために初期化が必要になるケースもあります。さらに、修理できず買い替えが必要になる可能性もあります。iTunesやiCloudでバックアップを取っていれば、復旧後や機種変更時にデータを戻しやすくなるため、普段からバックアップを取っておきましょう。(iPhoneバックアップする方法)
また、修理中に連絡手段がなくなると困るため、必要に応じて代替機も用意しておくと安心です。
4iPhone電源が入らないと、修理を出すことは必要?
もし上記の直し方を試して、無事にiPhoneを修理した場合、もちろん修理を出さなくてもいいです。
ただし、最近電源が入らないiPhoneを濡れた場所に置いたり、水没させたりしたことがある場合、早めに修理を出すと修理成功の可能性も大きくなります。また、バッテリーの最大容量は75%に下回るか、iPhone画面が割れた場合、いつか電源が入らない不具合が発生する恐れがあるので、これも修理のタイミングです。
最後に
iPhoneの電源がつかない、リンゴも出ない時は、まず充電ケーブル、電源アダプタ、使用環境を確認しましょう。それでも改善しない場合は、強制再起動やiTunes/Finder経由のiOSアップデート、復元を試します。
データを残したまま修復したい場合は、紹介したiPhone不具合修復ツールで標準モードの修復を試すのも一つの方法です。落下や水没など物理的な故障が疑われる場合は、無理に操作を続けず修理店やAppleサポートに相談してください。
