デバイスを接続
ステップ 1iMyFone MagicMicを起動
iMyFone MagicMicをインストールして起動します。MagicMicを初めて実行する場合は、セットアップ手順に従ってください。
Macの場合は仮想ドライバーをインストールする必要かあります。次のウィンドウがポップアップ表示されたら、「インストール」ボタンをクリックします。ユーザーパスワードを入力すると、ドライバーが自動的にインストールされます。
※仮想ドライバーをインストールした後、ボイスチェンジャーはサードパーティのプラットフォームに適用できます。ドライバをインストールしてもシステム設定は変更されませんので、ご安心くださいい。
ステップ 2出力および入力デバイスを選択
次に、このボイスチェンジャーを使用するために、出力と入力デバイスを選択する必要があります。入力デバイスとして実際のお使いのマイクを選択し、出力デバイスとしてお使いのヘッドフォンを選択します。
出力デバイスから音声が聞こえる場合は、「継続する」をクリックします。次に、何か面白いことを言ってみると、変声の効果が聞こえます。すべて問題がなければ、「完了」をクリックしてお楽しみください。
声が聞こえない場合は、「助けがほしい?」をクリックしてください。指示に従って問題を解決しましょう。
左側の「設定」タブで、マイクとヘッドフォンの音量が調整できます。
リアルタイムに声を変える
ステップ 1声を変える効果をチェック
左側の「ボイスボックス」項目で、任意の音声フィルターをクリックしてマイクに向かって話してください。それぞれの音声がどのように変えるかを確認します。
ステップ 2音声フィルターをカスタマイズに調整
1つの音声効果をクリックして、右側で「ピッチ」、「ベース」、「ボリューム」を自由に変更できます。自分の声を合わせて調整しましょう。「保存」を押すと一番下の「私のプリセット」項目で保存するが、いつでも利用できます。
ステップ 3様々なプラットフォームでリアルタイムに声を変える
MagicMicは、Fortnite、PUBG、Discord、Skype、Twitchなどのさまざまなプラットフォームで使用できます。これらのプラットフォームでリアルタイムにこのボイスチェンジャーを使用したい場合は、次のようにしましょう。
1.MagicMicを使用するプログラムを起動し、その「音声設定」に移動します。
2.「入力デバイス」オプションで、Windowsなら「マイク(Voice Changer Virtual Audio Device(WDM))」、Macなら「Blackhole 2ch」オプションを選択します。その後、使用しているプログラムでリアルタイムで簡単に音声を変更できます。また、他のユーザーもあなたの変えた声を聞くことができます。
※入力デバイスオプションがどこにあるかわからない場合は、よくある質問ページでいくつかの人気ゲームやプラットフォームについての説明を確認できます。
音声ファイルの声を変える
ステップ 1ファイルをインポート
右下側の「ファイルの声を変える」をクリックして、開いた画面で音声ファイルをインポートします。
ステップ 2音声効果を選択
音声の種類と名前を選定します。すると、音声フィルターがファイルに付けられます。音量調整とノーズ減少の設定も可能です。
ステップ 3変声したファイルを保存
1つの音声フィルターを選択したら、ボイチェンした音声が自動的に再生されます。問題がなければ、「出力」をクリックして、ファイル名や保存先などを設定します。最後は「出力を確認」をクリックして保存します。
録音して声を変える
ステップ 1録音
右下側の「声を変えながら録音」をクリックして、開いた画面で「マイク」アイコンをクリックして録音し始めます。「■」をクリックすると録音が停止されます。
ステップ 2録音を確認
再生ボタンをクリックして録音を確認しましょう。問題がなければ「ボイスチェンジ」をクリックして声を変えることに進みます。
ステップ 3音声効果を選択
音声の種類と名前を選定します。すると、音声フィルターが先ほどの録音したオーディオに付けられます。音量調整とノーズ減少の設定も可能です。
ステップ 4変声したファイルを保存
1つの音声フィルターを選択したら、ボイチェンした音声が自動的に再生されます。問題がなければ、「出力」をクリックして、ファイル名や保存先などを設定します。最後は「出力を確認」をクリックして保存します。
MagicMicで独自の音声フィルターを作る
ステップ 1「ボイススタジオ」タブを選択
左側のメニューにある「ボイススタジオ」タブをクリックして、既存の音声に関する設定を好きなように調整します。
ステップ 2作成した音声フィルターを確認
それぞれのスイッチをクリックするとオン・オフになります。1つの音声設定をクリックすれば、より詳しく設定できます。
ステップ 3作成した音声効果を保存
右側の「音声を保存」をクリックすると、作成した音声フィルターは「ボイスボックス」>「私のプリセット」で保存されます。後はいつでもこれを使って声を変えることができます。
※MagicMicボイスチェンジャーが機能しない場合は、問題を解決する3つの方法があります。
方法1.MagicMicオーディオ設定を確認
1)「自分の声を聞く」オプションを有効にします。
2)左側のメニューから、「設定」に移動します。
3)入力デバイスで、実際のマイクを選択します。また、出力デバイスで、ヘッドフォンを選択します。
4)マイクに向かって話しかけ、音量バーが動くかどうかを確認します。
方法2.「検出」ボタンをクリックして、MagicMicがお手伝いする
「設定」>「検出」ボタンをクリックしてお使いデバイスを検出します。これがいくつかの検出結果と解決策です。
1)MagicMicドライバーが見つかりません。
この場合、「インストール」オプションをクリックしてMagicMicドライバーをインストールすることをお勧めします。
2)マイクが見つかりません。
この場合、マイクを接続して「更新」ボタンをクリックすることをお勧めします。
3)ヘッドフォンが見つかりません。
この場合、ヘッドフォンを接続して「更新」ボタンをクリックすることをお勧めします。
4)「MagicMic Virtual Audio Device」が無効になっています。
この場合、パソコンのサウンドコントロールパネルでそれを有効にすることをお勧めします。そして、「更新」ボタンをクリックします。
方法3.Windowsのオーディオ設定をチェック
1)Windowsの検索バーに「サウンド」と入力します。
2)右側の「サウンドコントロールパネル」をクリックします。
3)Windowsの「再生/録音」タブで、ヘッドセットとマイク(MagicMic設定で選択したものと同じ)を既定のデバイスとして選択している必要があります。
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