ライフ360の位置情報をオフにするには、電源を切る、アプリの共有設定を変える、スマホの位置情報の許可をオフにする方法があります。ただし、共有停止や更新時刻の変化から、相手に気づかれることがあります。

この記事では、各方法の操作と相手からの見え方を紹介します。スマホを使いながら実際の居場所を知らせたくない時に、別の場所や移動ルートを表示する裏技も解説します。

ライフ360の位置情報をオフにする方法と相手からの見え方

ライフ360の位置情報をオフにする方法

ライフ360の位置情報の共有・更新を止める方法は次の4つです。スマホ全体を停止するか、Life360だけ設定を変えるかによって、操作後に使える機能が異なります。

方法操作後の状態スマホへの影響
電源をオフにする新しい位置情報を送信できなくなる通話・アプリも使えない
アプリ内で共有をオフにする選択したサークルへの共有が停止するほかのアプリは使える
Life360の位置情報の許可をオフにするLife360が現在地を取得できなくなるほかのアプリの位置情報設定は維持される
機内モードにするネット接続がない間、位置の更新が止まるモバイル通信が使えない

1スマホの電源をオフにする

スマホの電源を切ると、Life360へ新しい位置情報を送信できなくなります。Life360のアプリ内ではなく、スマホ本体の電源をオフにします。

iPhone:Face ID搭載モデルではサイドボタンと音量ボタンのどちらかを同時に長押しし、電源オフスライダを動かします。ホームボタン搭載モデルではサイドボタンまたはトップボタンを長押しします。

Android:電源メニューを開き、「電源を切る」をタップします。機種によっては電源ボタンと音量を上げるボタンを同時に押します。

iPhoneの電源をオフにする操作

電源オフ中は通話やメッセージも使えません。また、電源を切る前にLife360へ送信された位置情報や履歴は、この操作では削除されません。

2アプリ内で位置情報の共有をオフにする

スマホを使いながら共有だけを止めたい場合は、Life360のアプリ内で設定します。複数のサークルに参加している場合は、共有を止めたいサークルを選択してください。

▼Life360の位置情報の共有をオフにする手順

ステップ1.Life360を開き、画面上部で対象のサークルを選択します。

ステップ2.「設定」から「位置情報の共有」を開きます。

ステップ3.位置情報の共有スイッチをオフにします。

Life360の設定で位置情報の共有をオフにする

選択したサークルのメンバーには、共有が一時停止中であることが表示されます。別のサークルでも停止したい場合は、サークルを切り替えて同じ操作を行います。

3スマホの設定でLife360の位置情報をオフにする

スマホの設定からLife360だけ位置情報の利用を許可しない方法もあります。地図や天気など、ほかのアプリの位置情報設定を変える必要はありません。

iPhone:「設定」>「プライバシーとセキュリティ」>「位置情報サービス」>「Life360」>「しない」を選択します。

Android:Life360のアイコンを長押しし、「アプリ情報」>「権限」>「位置情報」>「許可しない」を選択します。

iPhoneの設定からLife360の位置情報の利用を許可しない

「正確な位置情報」だけをオフにする操作とは異なります。位置情報の利用そのものを止めたい場合は、「しない」または「許可しない」を選びます。

4機内モードで位置情報の更新を止める

機内モードにし、Wi-Fiにも接続しない状態では、Life360へ最新の位置情報を送信できません。iPhoneはコントロールセンター、Androidはクイック設定から飛行機のアイコンをタップします。

スマホで機内モードをオンにする

機内モードはGPSそのものをオフにする設定ではありません。Wi-Fiをオンにしてインターネットへ接続すると、位置情報が再び更新されることがあります。

ライフ360の位置情報をオフにしてもバレない?

位置情報をオフにすると、共有停止の表示や更新時刻の変化から相手に気づかれることがあります。通知の有無だけでなく、相手が地図を開いた時に何が表示されるかがポイントです。

相手が確認できる変化

  • アプリ内で共有をオフ:「Location Sharing Paused」など、共有が一時停止中であることを示す表示になります。
  • 電源オフ・通信の切断:最新の位置情報が届かず、最後に受信した位置や更新時刻が手がかりになります。
  • 位置情報の許可をオフ:Life360が現在地を取得できなくなり、位置情報の更新が止まります。

「オフにしたことを知られたくない」「外出中なのに位置が動かないと不自然に思われそう」と感じるなら、共有停止とは別に、スマホが提供する位置情報を変更する方法があります。

移動中の様子を再現したい場合は、地点を指定するだけでなく、道路に沿ったルートや複数地点をつないだ移動を設定すると、位置の変化も表現できます。次にスマホでの操作を紹介します。

バレずにライフ360の位置情報をごまかす方法【裏技】

実際の居場所を知られたくても、電源オフや機内モードで連絡まで止まるのは困りますよね。また、位置が長時間動かないことで、相手に違和感を持たれるのも避けたいところです。

そんな時に使えるのが、位置情報変更ツール「iMyFone AnyTo」です。位置情報の共有を切る代わりに、端末がアプリへ提供する位置を変更し、指定したルートに沿った動きを再現できます。

ここでは、ライフ360の位置情報をオフにする操作とは分けて、ナビゲーションモードやマルチスポットモードで、移動中の位置の変化を再現するスマホ操作を紹介します。

iMyFone AnyTo

AnyToの主な機能

  • 【位置変更】住所・施設名・座標を検索して表示する場所を指定
  • 【5種類の移動モード】テレポートやルート移動、ジョイスティックなどに対応
  • 【速度調整】1m/s〜30m/sの範囲で速度を設定でき、徒歩から車での移動まで多様な速度を再現
  • 【脱獄・Root化不要】iPhoneの脱獄やAndroidのRoot化なし
  • 【スマホ版】iPhone・Android向けアプリを用意。iOS 27・Android 17にも対応

動画で操作の流れを確認したい方はこちら

Life360の共有停止とAnyToによる位置変更の動画ガイド

動画ではパソコン版の操作を紹介しています。スマホ版の手順は下をご覧ください。

1スマホでLife360の位置情報をごまかす手順

▼スマホでLife360の位置情報と移動ルートをごまかす手順

ステップ1.スマホでAnyToアプリを開き、検索バーに住所・施設名・緯度経度を入力するか、地図を長押しして変更したい場所を選択します。

ステップ2.地図上の目的地を長押しして「ナビゲーションモード」を選択します。移動モードを切り替えてルートを設定し、移動モードの下にある円をドラッグして移動速度を調整します。

スマホ版AnyToでナビゲーションモードを選択してLife360位置情報をごまかす

ステップ3.途中に立ち寄る場所を入れたい場合は「マルチスポットモード」を選び、A地点→B地点→C地点の順に地点を指定します。移動方向をその場で操作したい時は「ジョイスティックモード」も使えます。

スマホ版AnyToで複数地点をつないだ移動ルートを設定する

設定後はLife360を開き、表示位置と更新の様子を確認します。通勤・買い物などの移動を表現したい場合は、目的地だけでなく、移動手段や立ち寄る地点に合わせてルートを選びましょう。

ライフ360の位置情報に関するよくある質問

1Life360は電源オフ・充電切れでどう表示される?

どちらも端末からの新しい位置情報が届かなくなります。地図上では最後に受信した位置や更新時刻が手がかりになり、電池残量も最新の状態では確認できなくなります。

Life360には電池残量が10%未満になった時の通知があります。ただし、通知は設定でオフにできるため、通知の有無だけで充電切れか電源オフかを判断することはできません。「アイコンがグレー」「電池が表示されない」という状態も、接続や共有設定の影響を受けます。

2Life360のバブルは相手にバレる?

相手にはバブルを使用中であることが表示されます。バブルは正確な現在地の代わりに、おおまかな範囲を共有する機能です。位置情報を完全にオフにしたり、任意の別の場所を指定したりする機能ではありません。

使う時は自分のアイコンから「バブルを作成」を選び、範囲と時間を設定します。サークルのメンバーはバブルを解除でき、事故や緊急事態が検知された場合も自動的に解除されます。

3Life360にゴーストモードはある?

Life360で位置の共有を調整する機能は、「位置情報の共有」のオン・オフやバブルです。「ゴーストモード」という言葉で探している場合も、共有を止めたいのか、おおまかな範囲だけ見せたいのかで操作を選びます。

共有を止める操作はアプリ内の設定手順、別の位置や移動ルートを表示する操作はAnyToのスマホ手順をご覧ください。

合わせて読む:Life360からの位置追跡を防ぐ方法

まとめ

ライフ360の位置情報をオフにするには、電源オフやアプリ内の共有設定などを使います。共有停止や更新時刻の変化は相手にも見えるため、操作後の表示まで理解して方法を選びましょう。

スマホを使いながら表示する場所や移動の様子を変えたい場合は、「iMyFone AnyTo」が役立ちます。ナビゲーションモードやマルチスポットモードで、目的に合わせた移動ルートを再現できます。