子供の見守りに便利と話題の「ライフ360」というアプリですが、位置情報をオフにするとすぐにバレてしまうと悩んでいませんか。実はライフ360の位置情報をオフにしたことをバレない方法があります。

ライフ360の位置情報をオフにしたことをバレない方法とは?

この記事ではライフ360の位置情報をオフにする方法や、よくある質問に回答しました。ライフ360の使い方に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

Part1:ライフ360の位置情報をオフにする方法

まずはライフ360の位置情報をオフにする方法を4つ紹介します。ただし、この方法では相手に位置情報をオフにしたことがバレてしまいますので、注意してください。

ライフ360の位置情報をオフ、変更にするチュートリアルビデオ

ライフ360の位置情報をオフ、変更にするビデオ

1.1. アプリ内で位置情報をオフにする

ライフ360のアプリ内で位置情報をオフに設定する方法は次の通りです。

▼ライフ360のアプリ内で位置情報をオフにする手順

ステップ1:ライフ360アプリを開く

ステップ2:右下の「設定」→「位置情報の共有」を選択する

ステップ3:「位置情報の共有」をオフにする

「位置情報の共有」をオフにする

これで位置情報の共有がオフになり、相手からは自分のアイコンが地図上にグレー表示されます。

1.2. 設定でアプリの位置情報をオフにする

これから紹介するのはスマホの設定から位置情報をオフにする方法です。

ステップ1:「設定」→「プライバシーとセキュリティー」→「位置情報サービス」を選択する

ステップ2:一番上の「位置情報サービス」をオフにすると、全ての位置情報サービスをオフにできる

ステップ3:下にある個別のアプリの設定の「なし」を選択することで、ライフ360だけ位置情報をオフにすることも可能

「位置情報の共有」をオフにする

こうするとスマホの設定でライフ360の位置情報を一括オフにしました。

1.3. スマホを機内モードにする

スマホの位置情報はGPSによって取得しているため、データ通信を切る「機内モード」に設定することで、位置情報をオフにすることができます。ライフ360には最後に通信が合った場所が表示されます。ただし、機内モード中はモバイルデータ通信が使えず、Wi-Fiのみの通信に制限されます。

機内モードをオン・オフにする方法

1.4. スマホの電源を切る

最終手段としてはスマホの電源を切ることで、GPSを遮断し位置情報をオフにできます。ただし、スマホが一切使えない状態で非常に不便です。また、GPSを遮断する方法として、電波が悪い場所にあえて行く方法もあります。地下・トンネル・人が集まる場所など、普段からスマホの電波が悪い場所を探しておき、位置情報をオフにしたい時に行ってみてはいかがでしょうか。

iPhone再起動

Part2:ライフ360の位置情報を他人に知らず変更する裏ワザ

上記で紹介した4つの位置情報をオフにする方法は、全て同じサークル内の人にバレてしまう方法です。しかし、ライフ360を使いつつ位置情報をオフにしてもバレない裏技があります。それは位置偽装ソフト「AnyTo」という位置情報を設定できるアプリを使うことです。

AnyToでは、自分の位置情報を好きな場所に設定することができ、実際に自分がいる場所とは異なる場所にとどまったり、移動させたりする機能があります。

AnyTo
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レビュー
  • 【瞬間移動】ワンクリックで世界中任意の場所まで自由に移動できる
  • 【無線接続】iOSデバイスを利用する場合、無線でも接続できる
  • 【多様な活用できるアプリ】ARゲーム、SNSなどの位置情報を活用するアプリで利用可能
  • 【ジョイステック】ジョイステックで移動中でも位置方向を変更
  • 【iOS 17対応】すべてのiOS/人気Androidデバイスと互換性がある
  • 【無料】スマホ用Android版AnyToもリリースしました。

▼スマホで位置情報を変更する手順

ステップ1:AnyToをコンピュータにインストールして開きます。「スタート」をクリックして、画面の指示通りでUSBケーブルで位置を変更したいiPhoneをPCに繋ぎます。

AnyToを起動する

ステップ2:AnyToの地図がポップアップで表示されます。右上隅の左から四番目の「テレポートモード」を選択します。マウスでスクロールしてピン止めするか、アドレスを左上の検索バーに入力して、ご希望の位置情報を検索します。

テレポートモードを選択する

ステップ3:位置情報を選択したら、テキストボックスの「移動」をクリックして、iPhoneのGPS位置情報を設定した目的地に変更します。

この方法であれば位置情報をオフにすることなく、相手に実際の位置情報を知られることがありません。

Part3:ライフ360の位置情報に関するよくある質問

ライフ360の位置情報に関するよくある質問2つを解説します。

1アプリ内で位置情報の共有をオフにすると相手には知られますか?

ライフ360では位置情報をオフにした時間と場所が表示されますが、通知する機能は付いていません。ライフ360のアプリを開いて確認されてしまうとバレてしまいます。

また、位置情報を最後にオフにした場所から移動し、再度位置情報をオンにするとその間の最短距離が点線で表示されます。しかし、位置情報をオフにしていた間の移動ルートなどは相手に知られることはありません。

2電源をオフにすると、相手には電池がないという言い訳が通じますか?

ライフ360では、電池の残量が10%以下になると、共有相手に通知される機能があります。そのため、電池残量が少ないという通知がなかったにも関わらず、位置情報がオフになった場合は意図的に位置情報をオフにしたと判断されてしまうでしょう。ただし、位置情報をオフにしてしまえば、電池残量も表示されません。


結論

ライフ360の位置情報をオフにする方法を紹介しましたが、基本的には相手に位置情報がバレてしまうような仕組みになっています。唯一位置情報を操作できる方法としては、位置情報を変更するツール - 「iMyFone AnyTo」というアプリを使う方法です。AnyToでは、好きな場所に指定したり、一定速度で移動したりする設定が簡単に行えます。どうしてもライフ360で位置情報を知られたくない時に利用してみてはいかがでしょうか。今すぐ無料版をダウンロードして試してみましょう。