iPadのパスコードを忘れてしまい、またはタッチパネルやTouch ID/Face IDが機能しなくなって、iPadの画面ロックを解除できなくなったことがありますか?ネットで検索したら、ロックされたiPad解除の方法はいくつかもありますが、やはりコンピュータを使わなくても利用できるのは一番便利でしょう。

本文は、様々な状況において、コンピュータ無しでも使えるiPad全シリーズ(iPad 7/6/5/4/3/2/1、iPad mini、iPad Air、iPad Pro)に適用する最善のロック解除裏ワザ三つとコンピュータを利用した効率な方法を二つご案内します。

パート1.コンピュータを使わないiPadロック解除裏ワザ

まずは、コンピュータを使わなくてもiPadのロックを解除できる3つの方法をご紹介します。

対策1-1.コンピュータ不要、Siriを通してiPadのロックを解除(iOS 10.3にのみ適用)

この方法を知らない方が多いと思いますが、お使いのiPadはiOS 10.3を搭載している場合は、Siriを使ってパスコードロックを解除するのは可能です。それでは、詳しい操作手順をご紹介します。

ステップ1.まずはiPadに向かって「Hey Siri」と呼びかけて、iPadにインストールされていないアプリを開くようにSiriに頼みます。そうすると、Siriは「該当するAppは見当たりません。App Storeにあるかどうか調べることができます。」と返信し、「App Storeで検索」ボタンを表示しますので、そこをタップしてください。

Siri Appは見つかりません

ステップ2.次に、制限付きのブラウザウインドウが開かれます。そこで、一番下のアプリを選択かほかのアプリを更新、またはホームボタンを二回タップして簡易アクセスを表示させます。

ステップ3.そして、画面下部を上にスワイプすれば、設定したパスコードを入力すること無くiPadのロックを解除することが可能です。

ご注意

① この方法を利用するには、Hey Siriの機能がオンになっている必要があります。

② この方法は、iOS 10.3でのみ利用可能です。

対策1-2.コンピュータ不要、自動消去機能を利用してiPadのロックを解除

iPadで自動消去機能を有効にしている場合は、コンピュータを使わなくても簡単にiPadのロックを解除できます。

自動消去機能がオンになっていると、パスコードの入力に10回失敗するとiPad上のすべてのデータが消去されます。つまり、パスコードを10回間違えて入力すれば、iPadの完全初期化が実行され、パスコードロックも同時に解除されます。

iPadの自動消去機能を有効化するには、以下の手順に従ってください。

ステップ1.iPadの「設定」アプリを開き、「Face IDとパスコード」をタップして、パスコードを入力して設定画面に入ります。

ステップ2.画面をスクロールダウンして、一番下に「データを消去」を有効にしてください。

データを消去

ご注意

この方法は、iPadがロックされる前に「データを消去」を有効化にしていないと利用できません。

対策1-3.コンピュータ不要、iCloudの「iPhoneを探す」機能でiPadのロックを解除

上記二つの方法を使えない場合は、iCloudの探す機能を使ってiPadのロックを解除するのも一つの方法です。ほかのデバイスで操作できますので、コンピュータがなくても問題ありません。

ステップ1.iPhoneやほかのデバイスでicloud.comを開き、iPadで登録したApple IDとパスワードを入力してサインインして、『iPhoneを探す』をクリックします。

iPadを探す

ステップ2.ブラウザウインドウの上部にある「すべてのデバイス」から操作対象のiPadをを選択します。

ステップ3.「すべてのデイバス」をクリックし、iPadを選択します。そして、右側の「iPadの消去」をクリックすれば、ロックされたiPadを完全初期化して、パスコードを削除してロックを解除することができます。

iPadを消去

ご注意:この方法を使用するには、事前にiPadで「iPadを探す」機能を有効にする必要があります。

以上は、コンピュータを使わずにiPadのロックを解除する三つの対策です。いずれも利用条件がありますので、もしこれらの条件を満たさない場合は、コンピュータを使った方法をおすすめします。ここでは、パソコン/Macを使ってiPadのロックを解除する方法を二つご紹介したいと思います。

パート2.コンピュータを使ってiPadのロックを解除する裏ワザ

コンピュータを利用する方法は、基本デバイスがパソコンに認識できる状態であれば、実行可能です。続いては、アップル公式的な方法と初心者向けの専門ソフトを使った方法をそれぞれ説明します。

対策2‐1.リカバリーモードでiPadのロックを解除

まずは、アップルの公式ツールiTunesを使ったロック解除方法です。iPadのパスコードがわからなくてパスコードを解除できない場合は、デバイスをリカバリーモードにしてiTunesの復元機能で初期化するのがよく使われている対策です。操作手順は以下の通りです。

ステップ1.アイパッドをコンピュータに接続して、iTunesを開きます。そして、「電源スリープボタン」と「ホームボタン」を同時に長押しして、リカバリーモードの画面が表示されるまで押し続けて、iPadをリカバリーモードにします。

ステップ2.iTunesの画面に「復元」または「アップデート」の選択を求めるポップアップが表示されますので、そこを「復元」をクリックします。復元作業が完了した後、iPadが工場出荷状態になり、ロックも解除されます。

iTunes iPadを復元

もし、普段はiTunesを使っていないや、iTunesが正常に動作できない場合は、より簡単な方法がありますので、次のパスコードロック解除法をご参照ください。

対策2‐2.iTunes不要、iPadのロックを解除する最も簡単な方法

一番安全で効率的な方法を探している場合は、iOSデバイス専用のロック解除ソフト「iMyFone LockWiper」をおすすめします。iTunesより動きが軽くて安定し、操作もシンプルでとても使いやすいので、パソコン初心者でも迷わずに操作できます。

iMyFone LockWiperの特徴

lockwiper iOSロック解除

800万以上のダウンロード

  • iTunesやiCloudを使わずにiPadの画面ロックを完全に削除可能
  • 複雑な操作は一切なし、明確な説明で初心者でも簡単に利用可能
  • 画面ロック以外に、Apple IDと機能制限パスコードの解除にも対応
  • 4桁/6桁の数字コード/Touch ID/Face IDなどすべてパスコードに適用

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それでは、LockWiperをコンピュータにインストールして、下記の手順に従ってiPadのパスコードロックを解除しましょう。

ステップ1.ソフトを起動して、「iOSデバイスの画面ロックを解除」を選択して「開始」をクリックします。 そして、iPadをUSBケーブルでコンピュータと接続して「次へ」をクリックすると、デバイス情報が読み込まれ、画面に表示されます。

iPad ロックを解除

ステップ2.デバイス情報やiOSバージョンなど確認し、問題がなければ「ダウンロード」をクリックしてファームウェアをダウンロードします。

ファームウェアをダウンロード

ステップ3.ファームウェアのダウンロードと検出が完了したら解凍します。解凍が完了後、ロック解除作業を開始してください。プロセスの実施には二重確認が必要ですので、注意事項をしっかり確認し、「000000」と入力すれば処理が開始されます。

iPad ロック解除

途中でコンピュータとの接続を切断しないよう、最後までしばらくお待ちください。プロセスが完了後、iPadが正常に再起動すれば完了です。そして、iPadの設定機能によって新しいパスコードを設定することができます。

また、Apple IDやスクリーンタイムパスコード、機能制限パスコードの解除も可能なので、実際の状況に応じて適切な機能をご利用ください。

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まとめ

以上は、コンピュータを使わずにiPadのロックを解除する三つの方法とコンピュータを利用した二つの対策です。パソコン無しでiPadを初期化してロックを解除するのは一番便利ですが、実施するには一定的な条件を整えなければなりませんので、それができない場合は、成功率が高いiPad用ロック解除専門ツールを利用したほうが安心でしょう。