「社用のiPhoneを私的利用されないか不安」

「社員の利用状況を確認しながら使いたい」

このような悩みを抱えているのであればiPhoneのスクリーンタイム機能がおすすめです。

スクリーンタイムを設定することで社員が使える機能を制限することができるため私的利用の防止につながります。

また、万が一私的利用が疑われる場合にはアプリやWebサイトの利用時間を確認できることから特定もカンタンです。この記事ではスクリーンタイムを社用のiPhone(iOS 15にも適用)に設定するメリットと設定方法について解説していきます。

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1.スクリーンタイムを社用のiPhoneに設定するメリット

スクリーンタイム 社用

スクリーンタイムを社用のiPhoneに設定するメリットは主に3つあります。

スクリーンタイム を設定することで活用できそうなメリットがあるかどうか確認してみましょう。

  • 私的利用を防げる
  • 作業効率が高まる
  • セキュリティの強化につながる

私的利用を防げる

スクリーンタイムは社員が業務とは関係ない私的利用することを防ぐことができます。

スクリーンタイムはアプリのインストール制限や通話制限など、利用できる機能に制限をかけることができるからです。業務に必要な機能以外のすべてに制限をかけておけば私的利用は不可能でしょう。


作業効率が高まる

スクリーンタイムの休止時間を設定しておけば作業効率が高まるかもしれません。

休止時間とは設定した時間帯になるとiPhoneが使えなくなるという項目です。

本来の勤務時間だけ使えるように設定しておけば「勤務時間内に仕事を終わらせよう」という意識が働き、残業時間が減り作業効率が向上する効果が期待できるでしょう。


セキュリティの強化につながる

スクリーンタイムを設定して私的利用を防ぐことはセキュリティ強化にもつながります。

私的利用によるアプリのインストールやWebサイトへのアクセスによってウイルスに感染して情報漏洩する可能性があるからです。実際にアプリのインストールやWebサイトからウイルスに感染する事例は多く報告されています。


2.スクリーンタイムを社用のiPhoneに設定するメリット

社用のiPhoneにスクリーンタイムを設定する際に利用したい項目のみ取り上げていきます。

それぞれのスクリーンタイムの設定方法を見ながら実際に社用のiPhoneを用意して設定してみましょう。


アプリのインストールを禁止する

  1. 「設定 > スクリーンタイム」をタップする
  2. 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップする
  3. 「iTunesおよびApp Storeでの購入」をタップする
  4. 「インストール > 許可しない」を選択する

許可されたWebサイト以外の閲覧を禁止する

  1. 「設定 > スクリーンタイム」をタップする
  2. 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップする
  3. 「コンテンツ制限」をタップする
  4. 「Webコンテンツ > 許可されたWebサイトのみ」を選択する
  5. 「Webサイトを追加」より許可するWebサイトを設定する

許可された連絡先以外の連絡を禁止する

  1. 「設定 > スクリーンタイム」をタップする
  2. 「通信/通話の制限」をタップする
  3. 「休止時間外・内 > ”連絡先”」のみに設定する

勤務時間以外の操作をできないようにする

  1. 「設定 > スクリーンタイム」をタップする
  2. 「休止時間」をタップしてオンにする
  3. 開始時刻と終了時刻を入力する

3.スクリーンタイムを社用のiPhoneに設定する際の注意点

スクリーンタイムを社用のiPhoneに設定する際に気をつけるべき注意点が2つあります。

これらの注意点を守らなければ思わぬトラブルを招く可能性があるため確認しておきましょう。

  • 社員が自身でスクリーンタイムを解除できてしまう
  • 社員のiPhone利用状況は遠隔で確認できない

社員が自身でスクリーンタイムを解除できてしまう

社用のiPhoneにスクリーンタイムを設定したとしてもiPhoneの初期化や専用のソフト使用で解除されてしまいます。

解除自体を防ぐ術はないためもし解除が疑われるようなら一度iPhoneを回収して確認したほうが良いでしょう。万が一解除されているようなら、そこから情報漏洩が起こる可能性があります。

社員にどのような危険性があるのかを説明し、以後解除しないように会社内で指導を行ってください。


社員のiPhone利用状況は遠隔で確認できない

スクリーンタイムは利用状況を確認する機能が搭載されていますが、遠隔で利用状況を確認することはできません。

あくまでも社員が自身の1日もしくは1週間を振り返ってどのような使い方をしているのか確認ができるだけです。

もし、社員が「社用のiPhoneをどのように利用しているのか」利用状況を確認したい場合には実際にiPhoneを回収するしか方法はありません。

4.スクリーンタイムのパスコードを忘れた場合は専門ソフトで対応

スクリーンタイムを解除するには「設定 > スクリーンタイム」から「スクリーンタイムをオフにする」を選択します。

この時スクリーンタイムのパスコードを設定している場合には入力する必要がありますが、設定してから時間が経っているなどの場合にはパスコードを忘れていることもあるでしょう。

もしパスコードを忘れてしまった場合にはApple IDとパスワードが必要となり、これらも忘れている場合にはAppleサポートに連絡を入れて再発行しなければなりません。

しかし、iMyFone社が提供する「LockWiper」ならスクリーンタイムのパスコードを削除し、今すぐに設定を変更できるようにすることができます。

iMyFone社は2015年に設立された新しい会社ですが、2021年現在100カ国以上、200万人以上に愛用されており安心して利用できる会社といえます。

iMyFone LockWiper

  • パスワードなしでスクリーンタイムロックを解除できる
  • 数秒内で決まる!迅速にスクリーンタイムパスコードを削除
  • データを失うことなく、業界トップの成功率を保証する
  • 条件制限や複雑な操作は一切なし、パソコン初心者でも簡単に操作
  • 幅広い互換性を持ち、すべてのiOSバージョンとiOSデバイスに対応

利用方法も3つのステップを踏むだけと非常にカンタンなので、Appleサポートに連絡を入れる手間が面倒だと思われる方はぜひ利用を検討してみてください。

ステップ1 :「スクリーンタイム解除のパスコード」を選択します。

スクリーンタイムパスコード 選択

ステップ2 :「解除開始」ボタンをクリックして次のステップに進みます。

スクリーンタイムパスコード 解除開始

ステップ3 :指示に従って操作し、解除完了までしばらくお待ちください。

スクリーンタイムパスコード 解除に成功

まとめ

この記事ではスクリーンタイムを社用のiPhoneに設定するメリットと設定方法について解説してきました。

スクリーンタイムを設定することで社員が使える機能を制限することができるため私的利用を防ぐことにつながります。私的利用を防止することでウイルス感染による情報漏洩を防ぐことも可能です。

ただし、スクリーンタイムは1台ずつ設定するしかないため社用のiPhoneが少ない場合にしかおすすめできません。

もし多くの社用iPhoneを所有している場合にはMDMと呼ばれるスマートフォンやモバイル端末をまとめて管理・設定することができるシステムを利用したほうが良いでしょう。