最近よく検索されている「iPhoneからiPadへのスクリーンミラーリング」ですが、案外簡単に行うことができます。

iphoneミラーリング方法

iPhoneの小さな画面で映画やミュージックビデオを見たり、ミーティングに参加したりするのは、なかなか大変ですよね。

このようなお悩みを解決するため、今回は小さな画面を大きな画面に映し出す方法をご紹介します。

Part 1.AirPlayでiPhoneをiPadにミラーリングする

同じネットワークに接続していれば、AirPlayに対応したiPadに、iPhoneの映像や音声をAirPlayで転送することができます。

airplay画面

また、転送したいコンテンツがすでにiOS端末のローカルストレージに保存されている場合は、ピアツーピアでAirPlayを利用することができます。

AirPlayのメリット

  • スレス圧縮を採用しているため、コンテンツの品質に影響を与えない
  • ワイヤレスマルチルーム対応
  • 複数のデバイスで異なるサウンドを同時に出力可能

AirPlayのデメリット

  • iOS端末のみ対応 ※Android端末は非対応
  • ライセンスの関係で割高
  • 対象の端末を同じネットワークに接続しなければいけない

Part 2.iPhoneをiPadにベストミラーリングソフト4選

次は、AirPlayのほか、iPhoneをiPadにベストミラーリングできるソフト4つ紹介します。

2.1. iTools

iToolsは、モバイル端末のディスプレイや音声をiPadやApple TVに転送することができますが、全ての機器に互換性があるわけではありません。

itoolsロゴ

また、iPhoneからiPadへの転送は安定していますが、Apple TVへの転送はやや不安定です。ただ、他のデバイスに同時に接続する場合は、こちらのアプリがおすすめです。

iToolsのメリット

  • バックアップデータの復元が可能
  • デバイス間のデータエクスポートが可能
  • iPhoneからiPadへのミラーリングがかなり安定している

iToolsのデメリット

  • Apple TVへの接続は不安定
  • 接続に時間がかかる場合がある
  • iTunes Storeへのアクセスが制限されている

ヒント

スマホをパソコンにミラーリングする方法はご存知ですか?iMyFone MirrorToもスクリーンミラーリング用のアプリで、AndroidとiOSに対応しています。

iPhoneとパソコンを同じネットワークに接続するか、USBで接続すれば、スクリーンキャストを行うことができます。

キーボードで文字を入力したり、電源を入れたり、WASDキーで画面を動かしたりなど、様々な機能があります。

MirrorToの優れるポイント

  • iPhoneだけでなくAndroidデバイスもミラーリングできる
  • より大きいな画面でスマホの操作が可能
  • ミラーリングされた画面をワンクリックで高画質の録画可能
  • 複雑な設定要らず、たった3ステップで画面ミラーリングできる
  • ライブ配信や会議のリアルタイム画面共有にも簡単に対応

2.2. EasyCast

EasyCastは、iPhoneの画面をiPadなど別のデバイスの画面に投影することができる、ミラーリングアプリです。

easycastロゴ

このアプリは、操作性を重視したシンプルで洗練されたユーザーインターフェースを実現しました。今では最も人気のあるアプリの一つとなっています。

EasyCastのメリット

  • ワイヤレス通信対応で、ケーブルが不要
  • 操作性が優れていて、双方向通信が可能
  • 通信速度が遅い場合でも、ミラーリングが可能

EasyCastのデメリット

  • 時々ブラックアウトする不具合が報告されている
  • ミラーリングに失敗し、画面がフリーズすることがある
  • 正しい情報を登録しているにもかかわらず、ログインできないという問題が報告されている

2.3. Reflector 4

Reflector 4は、Chrome CastとAirPlayに対応したデバイスで利用できるワイヤレスミラーリングおよびストリーミングソフトです。iPhoneで行うあらゆる操作を、ワイヤレスでiPadに転送することができます。

reflector4ロゴ

このアプリは配信用としてもおすすめですが、元々は教育現場での利用を想定して作られたもので、学習者によるスマホの操作を管理するためのアプリの一つでした。

Reflector 4のメリット

  • Windows、macOSなど、様々なデバイスに対応
  • 接続している機器の画面録画やスクリーンショットが可能
  • 接続している機器の画面をリアルタイムで確認しながら、表示・非表示の切り換えが可能

Reflector 4のデメリット

  • 類似のアプリに比べて割高で、録画機能などの重要な機能は特定のOSであることが前提
  • 安定したミラーリングを行うために、高速なインターネット回線と安定した接続が必須

2.4. Mirroring Assist

AirPlayでiPhoneの画面をAndroid端末やiPad、Fire TVに転送し、共有することができます。Mirroring Assistは、ゲームや教育現場、映画鑑賞、プレゼンテーションなど、さまざまな用途で幅広く活用できます。

mirroringassistロゴ

iTunesからAndroid端末に音楽を、iPhoneからiPadに動画を転送することができる画期的なアプリです。iOS 6以降のOSに対応しています。

Mirroring Assistのメリット

  • Apple TVよりはるかに安価
  • 一度ミラーリングしたデバイスを記憶できる
  • 高画質

Mirroring Assistのデメリット

  • 安定した接続には、iOS 9以降のOSが必要
  • アプリが頻繁に落ちるという問題が報告されている
  • 20分以上連続投影する場合、デバイスをタップしないと画面が黒くなる

iPhoneをiPadにスクリーンミラーリングできる4種類のツールの比較

価格
速度
機能
操作性
iTools
無料(アプリ内課金あり)
特別高速ではない時折ラグが発生する
バックアップデータの復元、ファイル管理、画面録画が可能
シンプルで直感的
Easy Cast
無料(アプリ内課金あり)
画面がフリーズすることもあり、高速とは言い難い
無線回線が低速でも安定している
シンプルな手順で使いやすい
Reflector 4
有料アプリだが、他のアプリより安価
高速かつ高品質
多くのデバイスに対応し、送信、録画、スクリーンショットも可能
様々なオプションを付けても使い勝手が良い
Mirroring Assist
ミラーリング機能は別途で購入する必要がある
高速かつ高品質
ミラーリング機能は別途で購入する必要がある
シンプルで使いやすい

Part 3.iPhoneからiPadへのスクリーンミラーリングに関するFAQ

1インターネットに接続しなくても、iPhoneからiPadにミラーリングできますか?

インターネットに接続しなくてミラーリングは可能ですが、接続する機器によります。画面共有機能を持つスマートテレビでは、インターネットに接続しなくても画面転送を行うことができます。

MirrorToをつかえば、ワイヤレス接続で画面を映し出すことができます。送信側と受信側のデバイスの間に安定した接続を確立するため、ネットワークに接続する必要はありません。従って、インターネットに接続しなくても利用することができます。

2BluetoothでiPhoneをiPadにスクリーンミラーリングできますか?

iOS端末には、Bluetoothを使った画面共有機能やミラーリング機能は備わっていません。そのため、Apple社の AirPlayや今回ご紹介した外部アプリなどを利用しない限り、現時点では利用できません。


最後に

以上、iPhoneをiPadにミラーリングするソフトおよびそのメリット・デメリットについて、ご紹介でした。

ミラーリングがすてに個人的な使用、ビジネス、教育、そしてエンターテイメントなど、多岐にわたっているから、MirrorToを使用することで簡単に画面共有や録画が実現でき、仕事や生活がより効率的になるでしょう。この機会に、ぜひご利用ください。