最近、海外の映画祭で激賞された、長編SFコマ撮り動画『JUNK HEAD』が日本で公開され、話題となっています。監督の堀貴秀氏はただ自分一人で約7年間かけて作り上げたこの情熱に満ちる作品は、コマ撮りという撮影技術を再度注目させます。実は他の動画と比べて動きは独特な魅力があるので、この動画形式はマーケティング活動にも活用されるようになります。

本記事では、皆さんにコマ撮り動画の特色を解明するために、この意味と人気を集める原因を紹介します。また、必要な準備や作り方にも説明しますが、コマ撮り動画を自作したい人はぜひ参考にしてみてください。

Part 1:コマ撮り動画とは?

名前通りに、コマ撮り動画とは1コマ1コマに撮影した複数の静止画を連続で並べて、それを再生した動画のことです。「ストップモーション動画」とも呼んでいます。この技術は20世紀初頭に使用されはじめましたが、その後3G映像技術をはじめとする一連の高級の撮影法がでてきたため、映画界でコマ撮り動画は徐々に衰退していきます。しかし、今のところ、YouTubeやSNSでストップモーション動画に夢中になっている人は数少なくないです。

一般的な動画と違って、普通にコマ撮り動画の被写体は動けない非人間型のものです。例えば、粘土やレゴ、ぬいぐるみ、ガンプラなどです。お好きな各種の小物を利用して、設定するストリートの流れに合わせて動かすと、ファンタジーの画面を表現することは可能です。

レゴのコマ撮り動画

(YouTubeチャンネル「Drop Block Studio」により)

Part 2:コマ撮り動画が流行っている原因

なぜコマ撮り動画はそんなに多くの人に魅了しているでしょう?概していえば、その原因は三つを挙げられます。

【高い趣味性】現実的に動けないものを人間のように走ったり、手を振ったりさせて、生命が宿ったようになる様子は特別です。さらに、撮影と編集によって、宙に浮くとか、変身するとか、人間には不可能な動きも実現できるが、インパクトが大きくて面白そうです。

【独特の雰囲気】1コマ1コマの静止画を連続して見せることで動いているように見えるが、なんとなく以前のパラパラ漫画を思い出します。レトロの手作り感は視聴者に温かみを感じさせ、ユニークな親近感があります。

【幅広い年齢層】コマ撮り動画の制作は難しいことではないが、映像制作にかかわる専門知識が身につけない小学生でも気軽に作成できます。また、おもちゃはよく撮影対象として使われていて、加えて独特の世界観があるので、大人だけではなく子供まで幅広い年齢層の人にリーチしやすいです。

Part 3:コマ撮り動画の作り方

3.1. ストーリーの細かい設定

コマ撮り動画を撮影する前に、ストリートの対象や流れ、ポイントなどを設定しておくことは大切です。誰かに向けるつもりですか、この動画を通じてどんなことを伝えたいですか、これらの疑問を元にストリートを考えて、個々のシーンに分けて書いたほうがいいです。

また、コマ撮り動画は1枚1枚の静止画からなるために、写真の数は多いほど、被写体の動きは滑らかになります。ただし、もちろん被写体の荒い動きもコマ撮り動画の味です。画面の連続性を確保するために、自分のお好きなスタイルに応じて再生時間1秒あたりのコマ数を決めておくことも重要です。

レゴ

3.2. 撮影環境と写真のまとめ

ストップモーション動画になっている写真はズレがあれば、画面は怪しくなります。そんなことを避けるために、カメラを固定させる必要があります。また、シャッターを押す際にも手ブレを起こす可能性があるが、リモコンやタイマー機能を利用するのはおすすめです。

また、途中で被写体の動きにズレがあるか、1秒のコマ数は適切なのか、写真を確認しながら撮影を進めることも一つのコツです。同時に、後の編集をより気楽にするために、撮影した写真をあらかじめシーンによってまとめましょう。

3.3. 編集

少し手間がかかる写真撮影が終わった後、最後はこれを編集ソフトでこれをつなぎ合わせるだけです。目立つ効果を実現するために、特定の位置でBGMやエレメンツを入れることも必要です。今回は以上のことを一括でできる動画編集ツール「iMyFone Filme」での編集方法を紹介します。

Filmeの編集画面に慣れるために、まずは以下の紹介動画を見てみましょう。

YouTube Video

具体的な編集手順は次の通りです。

ステップ1:Filmeをインストールして起動したら、ドラッグ&ドロップか「メディアライブラリ」パネルまたはその下にある3つのボタンをクリックするか撮影した写真をインポートします。そして、メディアファイルの「+」タブか右クリックした後の「適用」をクリックしてそれをタイムラインに追加する。

ビデオをタイムラインに追加する

ステップ2:すべての写真はタイムラインの適当の位置に整えたら、画面の上部にある音楽アイコンを選ぶと、Filmeに搭載されたBGMや効果音が追加できます。自分の用意したミュージックを導入して使うのも可能です。手順は先ほどの写真のインポートと同じです。

BGMを追加する

ステップ3:上部にある左から二番目のアイコンをクリックしてエフェクト編集のページを開きます。「エレメンツ」分類でお好きなものを選定し、タイムラインの指定箇所でドラッグ&ドロップして追加します。追加されたエレメンツをダブルクリックしたら、プレビュー画面でその位置やサイズなどを変更できます。

エレメンツを追加する

まとめ

コマ撮り動画は複雑な撮影と編集技術が不要で、初心者でも挑戦しやすい動画手法です。前期の写真準備は製作プロセスで最も重要なステップと言えるが、通常の動画コンテンツを制作するより細かい設計が必要です。コマ撮り動画は独特の魅力を持っているが、それに興味がある人はぜひ「iMyFone Filme」を利用してお手持ちの小物を生き生きとしましょう。