ボイスメモはiPhoneの標準搭載アプリとして、声だけでメモを取ることができるのはもちろん、トリミング機能もあるのはとても便利ですね。

この機能を使って会議や曲を録音する人が多いでしょう。しかし、間違えてボタンを押したり、編集する際に不意に重要の部分をトリミングしたりすることで、ボイスメモをうっかり削除してしまうこともよくあります。さらに、iOS 16/15にアップデートした後も、ボイスメモを失う可能性があります。

もしこんな状況になったらどうすればiPhoneのボイスメモを復元できますか?本記事では、自力で消えたボイスメモを復元する方法を紹介します。

方法1.「最近削除した項目」から消えたボイスメモを復元 - 簡単

iPhoneからボイスメモを削除した後、それはすぐに消えたわけではなく、一応「最近削除した項目」ファイルに保存される場合があります。そのため、不意に削除したことを発見したら、そこでボイスメモを再度取り戻すのは可能です。

では、ボイスメモの最近削除した項目はどこにありますか?以下の手順に従って見つけましょう。

ステップ 1.ボイスメモを開くと、「すべての録音」画面が表示されます。左上の「<」をタップしてフォルダの表示画面に移動します。

ステップ 2.「最近削除した項目」があれば、それをタップします。

ステップ 3.右上にある「編集」をタップし、復元したいボイスメモを選択して、「復元」または「すべて復元」をタップします。

ステップ 4.もう一度確認したら、選定したボイスメモは普通の録音ファイルに戻ります。

最近削除した項目 ボイスメモを復元

ご注意:

デフォルト設定によって、「最近削除した項目」にあるボイスメモの保存期間は30日間です。その後、ボイスメモはiPhoneから消去されますが、それを復元するには別の方法は必要です。

方法2.データ復元ソフトで消えたボイスメモを復元 - バックアップなしも

iCloudまたはiTunesバックアップからデータを復元するために、iPhoneをリセットするのは必要です。それはすこし面倒で、上書きによってボイスメモ以外のデータも失う恐れがあります。

もし初期化しないでボイスメモだけを復活したかったり、バックアップを取っていなかったりする場合は、iPhoneデータ復元ソフト「iMyFone D-Back」の利用は非常におすすめです。

D-Backをおすすめする4つの理由

  • 操作簡単:3回のクリックだけで消えたボイスメモが復元できて、コンピューターが苦手な人でもうまく使えます。
  • 優れた機能:バックアップなしでも消えたボイスメモを回復するのは可能で、データをプレビューしながら選択的に復元できます。
  • 幅広く対応:消えたボイスメモだけではなく、トリミングなどで壊れたまたは上書きされたボイスメモの復元も可能です。それ以外、写真、メッセージ、連絡先など18種類以上のデータにも対応しています。
  • 対応OS:最新のiOS 16やiPhone 14シリーズを含む、すべてのiOSバージョンとiPhone、iPad、iPod touchの全モデルをサポートしています。

ボイスメモを復元する具体的な方法

直感的に学びたい方は、以下の動画マニュアルを見てみよう!

ボイスメモ復元 動画マニュアル

ステップ 1.上記のボタンをクリックして、ソフトをパソコンにダウンロードして起動します。iPhoneをパソコンに接続して、「iOSデバイスからリカバリーする」>「開始」をクリックしましょう。

iOSデバイスから復元

ステップ 2.復旧したいファイルの種類から、「ボイスメモ」を選択して、右下隅の「スキャン」をクリックします。

ボイスメモ スキャン

ステップ 3.スキャンが完了すると、リストで復元できるボイスメモが表示されます。プレビューしながら選択して、右下の「リカバリーする」をクリックすると、選定したボイスメモは復元されてパソコンに保存されます。

ボイスメモ 復元

ご注意:

このソフトはiTunesバックアップから必要のボイスメモだけを抽出して復元することができるが、iPhoneの初期化やデータの上書きもありません!具体的なやり方はD-Backの公式ガイドで確認してください。

方法3.iCloudバックアップから消えたボイスメモを復元 - iPhoneリセット必要

はじめてiOSデバイスを初期設定する場合、iCloudの自動バックアップを設定したかもしれません。iCloudバックアップを「オン」にすれば、WiFi環境でデバイスのデータを自動バックアップしてくれるので、ボイスメモが消えた時、そこで復元するのも可能です。

まずはiPhoneの設定でボイスメモのバックアップがあるかどうかチェックしましょう。あればボイズメモの復元に進めます。具体的な操作は下記のようになります。

ステップ 1.iPhoneのホーム画面から設定を選んで、「Apple ID」>「iCloud」をタップします。

ステップ 2.表示される画面でボイスメモのバックアップをオンにするかどうかをチェックします。

ボイスメモ iCloudバックアップ 確認

ステップ 3.バックアップを取っていた場合は、iCloudでボイスメモを復元するにはiPhoneをリセットする必要があります。「設定」>「一般」>「リセット(転送またはiPhoneをリセット)」に移動し、「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップしてから、画面の指示に従って続いています。

ステップ 4.リセットを完了したら、iPhoneの初期設定に入り、「Appとデータ」画面が表示されると、「iCloudバックアップから復元」を選択します。

iCloudバックアップから復元

ご注意:

初期化した後iPhoneのすべてのデータを失うリスクがありますので、操作する前にiPhoneのデータをiTunesにバックアップすることをおすすめします。また、この方法はボイスメモだけではなく、iCloudバックアップにあるすべてのデータを一度復元するため、処理はかなり時間が掛かっているかもしれません。

Tips.誤って削除しても安心!ボイスメモを失わないためのポイント

大切なボイスメモが消えたのは結構大変ですね。データを守るために、普段は以下の3つのことを注意しましょう。

1復元期間を長くするように設定

iPhoneの録音をうっかり削除したり、削除したあとにまた必要になったりする場合、「最近削除した項目」で見つけられば便利です。ボイスメモはそこからも消去されたことを避けるために、ボイスメモを消去する期間を「30日後」または「しない」と設定することはおすすめです。

iPhoneのホーム画面>「設定」>「ボイスメモ」>「削除したものを消去」をタップして、次の画面で期限を選択すればいいです。これで、大切な音声データを間違って削除しても、指定期間の内にボイスメモのゴミ箱から復活できます。

ボイスメモ 設定

2ボイスメモをコピーしてからトリミング

ボイスメモのトリミングした部分を復元方法はありますか?残念ながらそれは難しいです。編集する時、カットして「保存」とタップすると、前のデータは上書きされる可能性が高いからです。

大事な部分をトリミングしたような誤操作を避けるため、iPhoneの録音を編集する前に、まずその録音を複製しましょう。こうすると、トリミングが失敗しても、元の録音もそもまま変わらなくて、安心です。

3定期的にバックアップ

自動バックアップをオンにすることなど、常にバックアップを更新すれば、万が一ボイスメモが削除されても復元するのは可能ですね。もしバックアップ保存のタイミングが悪くて、必要のものはバックアップしない時は、紹介したiPhoneデータ復元ソフトを使うのも1つの方法です。


最後に

以上は、iPhoneのボイスメモを誤って削除してしまった時の対策です。無事に失われたボイスメモを取り戻すことができれば幸いです。また、もし万が一バックアップのないボイスメモが消えた場合は、焦らずに「iMyFone D-Back」を使ってボイスメモを復元しましょう。操作が簡単で成功率も高く、ぜひ試してみてください。